新制作展9/21(水)-10/3(月)国立新美術館で展示中 | 白岩達朗「Live Art 飄々」

白岩達朗「Live Art 飄々」

制作アトリエ宇都宮市内、1991年福島市出身。新制作展、宇都宮市民芸術祭に出展、個展:京橋のKEY Gallery青樺画廊「飄々展」、画廊るたんサポート展個展「飄然展2」、KEY Gallery青樺画廊「飄然展3」、宇都宮のギャラリー・イン・ザ・ブルー「飄々展4」「飄々展5」



国立新美術館、新制作展にて私の作品「Seeing is believing 」が展示されてます。



展示は今回で9回目となります。



久しぶりに作家さんにたくさん会えた。



一昨年は延期、去年は審査なし1人1点で展示されたが作家さんはあまり集まらず。



今年は嬉しかった。



227×180cm(F150号)綿布にアクリル、ペン



作品は線が力強くなったこと、解放的なすっきりしたフォルムがインパクトに映える、形を具体的にまとめると窮屈になるのでまとめすぎない、ごちゃごちゃしすぎず、しかし、単調すぎず、上もしっかり描いてほしい、今度は綿布をキャンバスに張ってみてはどうか、せっかく9回も展示したのなら今後はレベルアップした形態にするべきだ、いつかは賞を取りなさい、と激励をいただきました。



感謝です。



綿布を吊るす展示形態もいいが、今後はキャンバスに綿布を張った展示形態に仕上げるべきとのこと。



レベルアップ、変革の時です。



焦りと責任感、新しい風と希望がやって来たと感じています。



真のチャンスとはピンチの時そのものである。



変革の時はピンチを装ってやってきて自己認識を変えてくれる。



そう信じたい。



85回新制作展/国立新美術館9/21()-10/3()10:00-18:00(入場17:30まで)最終日10/3()14:00終了(入場13:30まで)9/27()休館


https://www.nact.jp


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