メリハリは絵において常に課題。淡々としすぎれば見る人を退屈させてしまうから。
自分が変わりたいなら、慌てて大きく変えるのではなく自分の素材はそのままで少しずつのリニューアルを繰り返そう。
自己素材を否定したら変わる意味がない。
本当に譲れない宝物は捨てなくていい。
「変えなくてはならない」義務感だけでは気力が続かないから、
いっそ「変われなくても、ダメでもいい」何処かでそんなゆるさを持て。
変わりたいなら焦らないこと。変われないことが心配の種になって、過去を悔やみ未来を憂いるなら、今現在にやれそうなことを大切にしよう。
苦しくても楽しくても今は宝物。