今朝もズキズキズキズキ・・・・・・
ボルタレン7錠は、もう無い。
2日も起たないうちに7錠全部飲みきった。
今日1日どうしようと思うが、痛いモンは痛い。
我慢できる痛みと、そうでない痛みが世の中にはある。
そうそう。
こんな時の為にと、新しくEVE48錠を買ったのだ。ふふふ。
これでも飲んで乗り切るしかない。
神様、これ以上痛くなりませんように・・・・
-----と祈ってみたところで耳鼻科の神様(?)は許してくれなかったらしい。
出勤後しばらくして、頭を動かしたり、口を開いたり、声を出したり、物を飲み込むだけでも激痛が走った。
歩くときも、なるべく静かにあるかないと耳に響いて痛かった。
欠伸なんてしようものなら地獄だ。
だんだん頭も痛くなってきたし、首のリンパも腫れた来た。
冷蔵庫から氷をもらい耳を冷やす。
私は右利き、痛い耳は右側。
仕事になりません・・・マジで。
氷嚢を頬と肩で挟み、首を傾けた状態で仕事をする私。
事情をしらない人は口々に、「歯痛ですか?」とか「寝違えた?」と聞く。
帰る頃には右耳の聴力はほぼ失われ、耳の穴に膜が張ったような妙な違和感しかなかった。
今日はあの疑惑の耳鼻科ではなく、別の耳鼻科の門を叩く予定でいたので、17時にサッサと退勤した。
歩けば15分でつく距離なのを贅沢にもバスに乗った。
18時までなので急ぐ必要があっのと、夜風が耳に当たるだけで激痛なのだ。
オープンしてまもないであろう耳鼻科は、とてもキレイだった。
診察室では男の子が大声で泣いている。
きっと痛いんだろうな・・・ふっ。
私も激痛なんだ。君と同じだ。「いいか。泣けるうちに泣いておけよ」などと考えていると名前を呼ばれた。
人の良さそうな医師に事のいきさつを説明した。
耳の中を診た医師は「膿が溜まっていますね」と言い、丁寧に膿を拭い、耳の中を洗浄してくれた。
ちなみに、日曜日は血の塊のような遺物が取れたが、今日は真っ黒い物が取れた。
なんなんだ??
キモチガワルイ・・・
「鼓膜が炎症を起こしている。真菌症なら痒くなるのに痛いのは別の要因だろう。おそらく中耳炎を起こしていると思う。何の菌か検査に出すから。抗生剤を出すから飲むように」と言われた。
私が「もらった塗り薬はどうしましょう?」と言うと、「汚い上から塗っても意味がないから塗らなくていいよ」との事。
・・・・水虫になったときの為にとっておくか。ちっ。