権威もクソもない世界選手権 | 業務連絡

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日々の出来事、思うこと、ドラマや映画の感想などを書いてます。

もう限界。
旧採点時代から見続けてきたフィギュアスケートですが、私の中ではもう限界です。

確かにキムヨナの演技は素晴らしい出来でしたが、76点に値する演技かと言えば疑問だらけです。
同じく良い出来だった四大陸のSPが72点台だったので、今日は良くて73点台が妥当ですよ。
どれだけ加点したんですね?
プロトコルを見る気もなくすわ・・・

仮に、今日の浅田真央が全てのエレメンツを完璧にこなし、どの要素も加点するに値する演技で、誰もブラボーと讃える演技をしたとしても、76点出たらさすがに引くかも・・・・

それくらい76点はありえません。



歴史と権威のある世界選手権なので多少はマトモな採点になるかと期待していましたが、私の考えが浅はかでした。
難しいジャンプやコンビを成功させても、難しいステップを踏んでも、平凡で簡単なポジションのスパイラルで加点、足の動いていないステップで加点、ダブルアクセルで加点されては何の意味もない。

採点競技なので、多少の裏事情が有利不利に絡むのは仕方がないとは思いますが、こうも堂々と表に出されてしまうと・・・さすがに痛いですよ。




・・・と言うわけで以下、少しだけ感想。

安藤美姫

いままで散々コキ降ろしてきましたが、今日の演技は最高でした!
フリップジャンプ最高でしたよ。
true
特にスパイラル。一瞬フッとはにかむ目線が良かったーー!
曲に乗った柔らかいステップも今までで一番の出来。
64.12


村主章枝

ああ、タイムオーバーがもったいない!
でもジャンプは良かった。ステップも情感たっぷりで良かった!
58.40





番外

この人、誰?
  
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正解は、キム・ナヨンさんです。

顔が・・・・
顔がーーーーーーーーーっ!!