でも36歳の機長の冷静な対応で無事に着陸。
Good Job！
乗客に向かってこの機長は、「日頃から訓練しているから大丈夫」とアナウンスしていたそうです。
自分の事で手一杯でもきちんと情報を公開する。
公開することで緊急事態であることを理解させ、協力してもらう。
どんな企業でも言えることですが、いざと言う時に冷静な判断が出来るか否か、そして正直に情報を公開できるか否かが企業として一番大事なんだと改めて思った一件でした。
そんな若き機長がいると思えばJALの45歳の機長はよぅ・・・・・・・
機長席に女性客室乗務員を飛行中に記念撮影。操縦かんに手を添えハイチーズ！
確かJALは再建計画中だったっけ？
もう救わなくていいんじゃないｯか？？
乗務員規定も守れない機長や客室乗務員を雇っている会社の飛行機なんて乗りたくないわ。
再建に向けて頑張っているその他大勢の社員が気の毒ってもんさ。
記念撮影なんて着陸してからやってよ。
・・・って言うか、客室乗務員も断れよ(苦笑)