10月のあれこれ。都度、投稿すれば良いのに、どうしても月1回更新でいいや、と妥協してしまう。

その1

 房総半島の館山に住む高校時代の友人がぶどうを持ってきてくれた。

品種は高妻と教えてくれた。語彙力が足りないなりの表現をするとシンプルな味。とても美味しい。

 シャインマスカットだけではないよね、とスーパーでもグリーンのぶどうに目がいきがちになるが、色々試そうと思った。


その2

 それから、結局DVDを購入。

ドラマ「京都迷宮案内」

橋爪功さんと野際陽子さん、北村総一朗さんとの掛け合いが好き。久しぶりに見たが、初期シリーズがやはり良い。専門的なことはわからぬが、市田ひろみさんの京言葉がやはりきれいだった。



 昨夜、自転車をこいでいたら、不意にふわ〜っと匂ってきた。

金木犀だ。

語彙力が追いつかないのだが、何とも言えない艶のある香り。


 毎年恒例の記事だが、秋がきた、と実感する。

あとは、寒くなるだけ。2022年もあとは冬か、と。写真はまだない。


追記 後日撮影

 

 先日人間ドックへ行った。

血液検査はあいも変わらず見えない血管。

2度目の胃カメラ。やはり苦手。

総合診察で先生から腎臓に結石があると言われた。職場で話したら経験者から散々に脅された。


 …少しは運動し、食生活を気をつけて、水を飲もうと思う。

 思い立って電車に乗る。駅を降りて母方の祖父母の家があった土地を訪ねる。国道から一歩入れば静かな住宅街。祖父が亡くなってから、その土地は売却されて今は跡形もなく、四半世紀を経て昔の面影もなかった。

 祖父は、小さな染織の工場を営んでいた。工場の事務所で、祖父が煙草を吸っていて、その煙草の匂いが好きだった。工場の小さな黒板に落書きをするのも好きだった。そんな事を思い出しながら歩く。散歩のルートは考えていた。「河原」を目指す。昔、河原で祖父とよく散歩したものだった。その土手をしばらく歩く。



河原の土手道を歩く。彼岸花がきれい。



 河原の土手は気持ちよく、汗もほとんどかかなくて、ちょうど良い気候だった。土手の近くに公園があり、眺めのよいカフェがあったので予定外だが食事にする。気づけば次の駅まで歩いていた。そこは終着駅だった。

 半日ほど、と短かったが、懐かしい場所と、その近くを歩いた。何故かもの悲しく、そして静かで、少し癒された。

帰りの電車は寝てしまった。