職場のボスと駅までの商店街を歩いていたら、中古CDショップがあった。何度も通った道なのだが、気づかなかった。1階が中古のオーディオ店だったこともあり、CDを売っているとはよく見ないとわからない。そういうこともあって通過していたのだろう。

 ボスが少し寄っていいか、と言う。もちろん異論はない。果たしてCDショップはジャズがメインなのだった。それがボスには合ったようで、夢中になってCDを漁りはじめた。こっちはジャズに縁はないんだよな、と軽く見始めたところ「ベニー・グッドマン」の名前を見つけた。

 この人知ってる!

かつて愛読していた池波正太郎のエッセイに登場していたっけ。確か執筆時にベニー・グッドマンを聴くという。万年筆、煙草、和服にジャズ、しかも書いているのは時代小説。そんな取り合わせが新鮮で、ベニー・グッドマンの名前だけ記憶していた。どういう演奏なのだろうかと衝動買いした。

こういうお顔だったのか。

帰宅後、CDを聴いた。何が良くて何が悪いかはわからないのだが、心地良い音色。1955年の録音源とのことで少しくすんでいるが、時代を感じられて良かった。

 聴きながら、池波作品を読み返したくなった。エッセイは「食卓の情景」だったか、「銀座日記」だったろうか。中高生の頃に読んだ作品を、中高年の今、もう一度。何か感想は変わるのだろうか。

 何にしても思わぬ出会いに感謝。

どうやらボスも、欲しいCDを手に入れたようだった。

 久しぶりの平日休み、梅雨前の晴れ間に外へ出ることにした。
最近、新しい場所を開拓せずに、自分にとってのお出かけの定番、神田神保町へ。

そして…

いつもの共栄堂のカレー。

ごはん中盛、ソース大盛。

そして、長年通っているが、初めてビーフカレーを注文する。いつもポークかチキンだ。ビーフはなぜか選択肢にない。

 先日、共栄堂のカレーが好きだという知人が一押しはビーフだと言う。それ以来、店に行く機会を狙っていたのだ。

ところで、ビーフはやわらかくて確かに美味かった。メニュー選びのローテーションに入れたいが、ポークやチキンに比べて高価なため、ご褒美カレーの時に食べようと思う。ちなみにソースの注ぎ方はライスの中央に穴をあける派である。


三省堂書店はまだ見えてこない。


 可燃ごみの収集日の朝、マンションのゴミ集積所に入ろうとして扉のキーロックの暗証番号が出てこなかった。
唐突に、だ。扉の前で待てば、他の住人が来るかと思ったが、出勤前の慌ただしい時間帯。そういうわけにもいかない。いつも手が覚えているというか、自然に解錠できていた。ところがこの日は手に引っかかりを感じ、何も出てこなくなった。
結果、ゴミは捨てられず持ち帰った。
 仕事中にも5桁が頭にチラついて仕方なかった。翌朝、思い出すかと期待していたが、やはり出てこず。家の中に暗証番号を書いたメモがあるはずだったが、番号の設定が前すぎて、通知が見つからない。
 平日休みの今日、管理員さんをつかまえて番号を教えてもらった。メモに書いて目立つところに貼っておくようにしよう。

 台風接近前の夕空。

最近やや仕事が立て込んでおり、明るいうちに帰れるのが嬉しくて撮ってみた。

その時は綺麗だと思ったけれど、後で見かえすと不気味にも感じる。

 5月は恒例の鎌倉ウォーキングの時期なのだが、日程が合わず中止となった。残念なようなホッとするような…秋にはできるだろうか?


 今年のベランダメダカ。産卵の時期だが、無精卵らしく孵化しない。去年、もう少し頑張れば良かった。最近は諦めモード。我が家のメダカ、絶滅するのだろうか。