しばらく空いてしまった。さあ、何を書こうか。
まず、彗星。
自分にとって彗星といえば、ハレー彗星だ。
75年周期で地球に接近する。1986年の接近の際には父に連れられて近所の川べりから観測した。冬空だった記憶があり、寒かったのだが、ブームだったのだろう、川にかかる橋には観測する人が多かった。紫金山・アトラス彗星も見たいのだが、どうもうまく見えないようだ。youtubeの中継は見たが、直接見たいという気持ちがどこかにある。8万年周期というから、なおさらである。
先日、これかな、と撮ったのはどうも金星のようである。ホンモノはもっと西の地平線に近いし、双眼鏡で見ることを推奨されている。
次に、極私的秋の花と香だが、彼岸花は気づいたら写真に撮らずにピークは過ぎたようである。金木犀は今がピーク。ある朝、急に香ってくるから不思議だ。そして、徐々に乾燥が進み、気候が変わったことを感じる。ああ、今年ももう終わりだな…
最後に…
大好きな俳優の西田敏行さんの訃報には驚かされたが、作家の中川李枝子さん逝去の報も、絵本「ぐりとぐら」シリーズの読み聞かせで育ったと言ってよい自分にとって大きかった。親によれば、「ぐりとぐら」が大好きで何度も読んでくれとせがみ、なかなか寝なかったそうだ。思えば、大村百合子さんが描くパンケーキのファンだったのかもしれない。変な話だが、当時あの絵のパンケーキを見ると、自分の思い描くパンケーキの味が湧いてくる気がしたのだと思う。なぜならば、その後実際にパンケーキを食べた時に、(この味じゃない)と妙な違和感がしたことを覚えているからだ。そして、今となっては当時、脳内に湧いてた理想のパンケーキの味(味覚?)は覚えていない。
いつか中古CDショップで購入した。
ドラマや映画の画面で見る西田さんの存在感、ただ寂しい。久しぶりに聴くと、歌も上手いな。
もともと有名人を悼むためのブログではないのだが、アラフィフになった自分を再認識する瞬間というか、きっとなにがしかの自分の養分になったであろう皆様の訃報に接した時、心が動かされ、思うところも多いのだ。
先だって亡くなられた漫画家の鳥山明さん(「Dr.スランプ」は通っていた小児科の本棚にあって、熱を出しながら読んだ思い出の漫画)、
声優の小原乃梨子さん(アニメ「ヤッターマン」のドロンジョ様の魅惑的な声。「ドラえもん」のび太君の親近感)、
大山のぶ代さん(アニメ「ドラえもん」、初めての子で厳しかった親が許してくれた数少ない見てよいテレビ番組だった。自分はこれで育ったと思う。)、
とあわせ、皆様のご冥福をお祈りします。






