横浜、野毛にある中華のお店で生まれたという裏メニュー「パタン」。ニンニクをまぶした麺料理だ。

 テレビドラマ『孤独のグルメ』で取り上げられて知名度が広まり、食べたいとは思うのだが、なかなか行く機会がないまま、今に至るのだが、先日、旧Twitterで見つけた下の投稿。

 どうやら近所のお店が期間限定でパタンを出すという。頭のどこかにこびりついていた食べてみたいという欲求を再確認し、これはチャンスと仕事帰りに行ってみた。

 食券を事前に買うという方式で、食券機を見ると、小と大がある。昔からの癖で、お腹がすいていると目が量を欲し、ついつい大盛を求めることがある。だからこの時も迷わず大を選択した。

しばらく待って、きたのがこちら。

 そうか、大の麺の量は400グラム。丼の大きさに一瞬怯んだが、若い頃(学生時代、アルバイト終わりにラーメン店をハシゴしてた)を思い出して勢いで食べきった。

 ニンニクがよくきいた麺は食べ応えがあった。口の中にニンニクが広がる。最後の方は味覚が麻痺したのかニンニク味がわからなくなった。でも、パタンという麺料理と出会えて良かった。

 食後に腹ごなしにと少し歩いたが、ニンニク臭を発していると自覚できるほどだったので、あまり寄り道せずに帰る。翌朝、ニンニク臭にゲンナリした。

 反省点。「小」だって240グラムだから大満足の量だったはず。最初から小だから少ないなどと決めつけずに無意識に大盛りを選択するのをやめたい。それなら、もう少しニンニクを味わいながら食べられただろうに。

 師走は何かと慌ただしい。

そんな日曜日の今日、ガス給湯器が突然故障した。103という数字が点滅している。マンションの機器類の取扱い説明書を探して見てみたら、給排気の異常だそうである。ああ、なぜ今なのか。冬だから機器にかかる負荷が大きいのだろうか。取り付けて14年目だからか。

 ガス会社に連絡すると、点検修理は翌日以降とのこと。そんなにすぐには来られない。我が家は床暖房、浴室乾燥はガスなので影響は大きい。あと、風呂にも入れない。コロナ禍で給湯器の機器の品薄が話題になっていたけれど、解消されたのだろうか。わからない。

 近所の銭湯を利用しようか。あることにはあるが、引っ越してきて10年以上たつけれど行ったことがない。良い機会かもしれない。

 ただ、今日は大学時代の友人らと外食があり、営業時間内に間に合わなかった。

なんとなく心細い夜である。

 久々に整体へ行く。

何年ぶりか忘れるくらい。

 高校生の頃に自転車に乗っていて、バイクと接触した時に、肩や首がこりやすくなるかもしれない、と医師から言われた。それ以来、気持ちが弱いこともあり、肩や首がこりやすくなった。社会人になって初めて駅ビルの整体に行ってから、時々行くようになった。現職場に入り24年でいろいろな店を利用してきた。駅ビルの店舗、外国の方が施術する激安店、職場近くにあるお年寄りのサロンと化した店舗、保険適用の整骨院、スーパー銭湯のマッサージ(タイの古式マッサージ、意外と良かった)や、10年通った近所のアパートの一室の個人店など、それなりに経験してきた。

 偉そうなことは言えないが、ゴッドハンドなどそんなにいるわけでもなく、結局お店や施術者との相性の問題なのかな、と思う。そして、世の中には本当にたくさんのお店があると改めて思う。

 さて、今回は肩や首がこわばり、頭痛がするようになったため、店を探した。

そして、「筋膜はがし」という施術を受けている。字のまま、筋肉のまわりの膜をほぐすらしい。感想は強く押されるわけではないが、硬くなっている部分をほぐす時は痛い。

 今回選んだお店、全3回らしい。通わせない、を掲げている。回数券販売はしないという。ただ、値段はそれなりにお高い。

 1回目、施術されると首まわり、脇、肋骨、アゴ辺りが痛かったりコリコリしている。頭痛はおさまったが、身体が重いままで効果はあまり感じられなかった。3日くらいはもみ返しがあるかも、ということだったが、3日過ぎても身体は軽くならず、ただ悪化はしていない、という感じだった。

 2週間後の2回目、首の横辺り、肋骨の下辺りが痛い。そして、施術後はこれまでより身体は明らかに軽くなっている。

良くなる兆し、なのだろうか。

 次は1ヶ月後。どうなるか。

………

 昼は久々のお店へ。

オムライスにジンジャーポークのセット。食後にアメリカンコーヒー。

ケチャップライス、少しこってり。ラードだろうか。でもこの味がいいんだよな。

 大好きな店のひとつ、喫茶店カヤシマ。

味噌汁がポイント。昼どきで諦めてたが、行ってみたら座れた。時々発作のように行きたくなる。

………

 帰りに両親を訪ねる。

父が火野正平さんの「こころ旅」(NHKBS)が大好きで、同い年(学年は下だといつも付け加えるのだが、何故だろうか?)ということもあり、よく見ていたのだが、亡くなったことにショックを受けていた。同年代が頑張っている姿をテレビで見て張り合いにしていたのだろうと思う。

 帰りに、家庭菜園のピーマンを大量に持たされる。ピーマンを刻んで炒めて、ご飯を入れて、ピーマン炒飯にして食べた。苦かった。