三家は 同等にしなくても 均衡をとるように
これは フィクションです。
おばあさまの 言いたい放談
「新あい三家には いろいろな格言のようなことばがありますが
『三家均衡』と言うのは とても難しいことばになります。
と言うのも 十二運の三つのグループを三家に分けていて
その三つとは 過去・現在・未来の三世界だからです。
まったく違う世界観のある家が 三つあり そのひとつひとつの家も 物の家・言葉の家・人々の家と また三つあるからです。
ことばで説明すると ややこしいのですが 絵にすると簡単なのです。
ちょうどルービックキューブの一面と同じ形になります。
実際には九つある家の 代表になる家はないので 三家均衡という事は 現実にはかなり難しいことになります。
均衡という言葉自体 普段ほとんど使いませんからね。
ですから逆に この九つの家屋のある 三つの家族の繋がりについては よく考えて決めるようにという事なのかもしれませんね。」
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この記事も よくまとまらないまま 書き始めました。
ほんとうに均衡などという言葉は 使ったことがないと思います。
意味もよくわかりませんし。
そのわけは 長くなりそうなので 次の記事に書きたいと思います。