詰まらないから素晴らしい世界 | 高橋有利恵*愛五行の和*言葉家歌連

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死守と改新をしてから 自由がある

財星と印星をしてから 官星がある

これは フィクションです。


おばあさまの言いたい放談

「色あいの家を 死守しないと まんだらの家も家舞の家も なりたちません。



死守と言う言葉をきくと 重たいと思う人もおられるかもしれませんが



自分自身のからだがなくなれば

なにも この世では出来ないわけですから



必ず絶対にまもるべきものだと言うことです。




いなかの生産物が 都会の生活を支えているように 色あいの家があるから ほかの2つの家が存続出来るわけなのです。



その 色あいの家のモットーが つま·すばの世界なのです。




詰まらないから素晴らしい世界なのです。


詰まらないと聞くと 面白くないと感じるかもしれません。

でも もし食べたものが喉に詰まったらどうなりますか?

便が詰まったらどうなりますか?

血管が詰まったらどうなりますか?



結局 健康でいることは詰まらないことの連続なのです。


その詰まらないことの連続が 色あいの家にあるからこそ まんだらの家や家舞の家の活躍があるのです。



だからこそ 色あいの家が ツマスバの家になるのです。


詰素晴の家(詰まらないから素晴らしい)家があるから まんだらの家と家舞の家が素晴らしい家になることが出来るのです。」




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財星の【正財】の説明が わかりにくいのは 地道な生き方が好きだからです。


ほんとうに 目立たない たいせつな仕事を 続けることが可能だからです。


【正財】という一番わかりにくい星を

【正財】という星を持たないひとびとに理解してもらえるとはおもっていません。


が、知ってほしいと思っています。


解らなくても 知っていておぼえていてほしいと 想っています。



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すぐ上の文章を書いていて

【正財】の説明がしたかったのだなと 初めて気がつきました。



ここのところ いろいろなことばが浮かんで来て なにを書いたら良いのかよくわかりませんでした。



きょうは 仕方なく書きはじめたのですが 正財という星の説明だったようです。



書いている本人が よくわからなくて 申し訳ありません。



でも なぜ今なのかは なんとなくわかりました。


正財をもちながら 活躍されているひとびとを 嬉しくおもっているからだろうと 思います。