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今回は、タイトル通り下半身の話題、出血も伴います。苦手な方はここまででお願いいします。
ピカピカの母となり、実家での育児を開始、寝不足でヨレヨレのところに、高熱を出し、母乳の生産が止まってしまった主婦ピカル、今度は謎の出血に見舞われました。
経験者の皆さん、悪露はいつまで出ていましたか？妊娠、出産に関する本などでは、悪露が出るのは
「産後１ヶ月程度」
悪露の様子は
「鮮血のような赤色→茶褐色→薄茶色→黄色→白っぽくなり、止まる」
というような記述を見るのですが、
私の場合出産１ヶ月くらいまで少なくなったり、増えたりしながらずっと赤い色の出血がありました。そして茶色くなったと思ったら２日くらいですぐ出なくなったので、再び出血が始まった時は、
「まだ終わってなかったのね〜」
とそれほど驚くこともなく、再びナプキンを当てたのでした。
ですが、やはり、
「悪露の続きにしてはさすがに多い❓」
と思ったり、次の日は次の日で、
「また増えた❓」
と不安になったりし、さらには、ナプキンで覆われる部分、特に局部が
「かゆい❗️」
しばらく気にしないようにしていたのですが、どうにもかゆい❗️猛烈にかゆい❗️
体温が上がると余計にかゆいのでしょう。娘を抱っこして座ると、もう
カユカユ地獄
普段寝ない娘が珍しくウトウトしてくれても、お股がかゆくて私が眠れないのです。
これまで、さまざまなトラブルを馬油で乗り切って来た❓主婦ピカルですが、この時ばかりは少し勝手が違うように感じました。
「緊急で必要なものが❗️」
などという、曖昧な理由を告げて娘を母に託し、実家近くのドラッグストアで、あの有名な❗️軟膏を探しました。
ありました。
「よかった〜
」
手に取ろうとして、はたと気が付きます。
他にも色々種類があるではありませんか。
色々なメーカーから同じ目的のものが出ているようです。しかも❗️あの有名な軟膏、スプレータイプまである
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どれがいいの❓どれ❓どれを買うべき❓
迷います。
薬剤師さんに聞こうにも…恥ずかしい気がして、
（勇気が出ない）
すると、
「フェミニーナ軟膏くださぁい❗️」
違います。私の心の叫びではありません。知らないマダムの方が、薬剤師さんに声をかけたのです。それも、大声で❗️
マダムは、私の母親世代くらいに見えました。マダムくらいの年齢ともなれば、恥ずかしくなんてないのしょうか❓
イヤ、そもそも恥ずかしいことではないのでしょうか❓
なるほど、そうかもしれない。そんな気持ちにもなるような、ならないような…。
そこへ、
「あ、いたいた、フェミニーナ軟膏あったぁ❓」
と、また大きな声が❗️
「買ったよ～
」
マダムが答えているところを見ると、マダムのお友達でしょうか。
マダムくらいのお年頃になると、フェミニーナ軟膏を買いに行くことは日常会話のトピックのひとつに過ぎないのでしょうか❓
それとも、そもそも恥ずかしいと思う私がオカシイのでしょうか❓母にもはっきり言えなかった自分を反省いたします。
すっかり勇気が出た私、マダムの接客をされた薬剤師さんに、症状を話して相談することができました。
薬剤師さんは、私が産後ということもあり、婦人科を受診するようすすめてくださり、結局次の日、産院の外来を受診することになりました。
ドクターによると、
「接触性皮膚炎ですね。ナプキンが合っていないんでしょう。」
とのこと。出産を境に産前に使っていたナプキンが合わなくなることはよくあるのだそうです。
そういえば、悪露が一旦止まった頃に悪露用ナプキンがなくなったので、今回の出血が始まってからは買い置きの生理用ナプキンを使っていたのでした。
病院では、弱いステロイドのお薬をもらい、帰りに売店で悪露用ナプキンを買いました。お薬を塗るとかゆみはすぐに楽になり、１週間もしないうちになんともなくなりました。
悪露用ナプキン、ピカルが愛用していたのは、
ダッコdaccoお産用パッド ソフトレーヌα↓です。
その後、色々なナプキンを試してみて、肌に合う生理用ナプキンは見つけたのですが、生理の終わりかけなど、少ない時は布ナプキン、
ロハス工房
ルランルラン 布ナプキン 一体型 Mサイズ
を使ったりしています。
産後かゆくなって使えなくなったメーカーのナプキンは、今でも使えない体質になってしまったようです。
そして謎の出血の方は生理の再開とのことでした。母乳が止まったところなのに、
「早っ❗️」
ですが、色々はっきりして、スッキリしました。
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