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さて、長い遠距離家族生活から、夫に合流し、初めての慣れない育児に奮闘するピカピカの母、主婦ピカル、再び猛烈なかゆみに襲われました。今度は脚です。




実は、私、出産後から常に部屋着のような格好で過ごしていたのですが、里帰り先から帰り、娘が生後3ヶ月ともなると、散歩や買い物など、出かける機会が増えて来ます。



「もうちょっとマトモな格好をしなくては」



と、産前に来ていた服を出して着ることにしました。



いつか、改めて記事にするかも知れませんが、主婦ピカルは妊娠前から冷えとりをしていました。




部屋着も外出着もボトムは必ずロングスカートか、ワイドパンツやガウチョパンツです。夏などはマキシワンピースのこともありました。




そして部屋着の時は下に綿素材のゆるっゆるの股引を、外出着の下には綿混のスパッツ化繊のタイツを履きます。



その綿混スパッツや化繊のタイツが、



かゆくて履いていられないのです。



特に縫い目❗️



脱ぐとお縫い目の部分が、ミミズのように赤く膨れています。縫い目を外にして履くと、少しはマシなのですが、脚全体はかゆいです。




足元は、家の中では(ベッドの中でも)

内側が絹、外側が綿素材の5本指ソックスをはき、同じく内側が絹、外側が綿素材の先の丸いソックスを重ねて履きます。


ヒオリエ 冷え取り靴下↓





この愛用の冷えとり靴下は、履き口のゴムがないので、外出の時は外側の靴下をゴムの入った靴下や化繊のタイツに代えるのですが、靴下は特に


足口のゴムの部分が、タイツは脚全体が 


かゆくて履いていられません。




ちなみにそろそろ身体のラインを意識しようと購入した補正下着も、もちろん履けませんでした。


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悩みました。

もう補正下着は履けなくてもいいですが(お金はもったいなかったですが、新品同然でしたので、何年か後に出産した友人に譲り、活用してもらえたようです)、冷えとりをやめるのは怖いのです。




お医者さんに相談すると、

「乾燥です」

とのことで、ヒルドイドローションをもらいました。確かに保湿するのとしないのとでは、する方が若干かゆみがマシな気はしたのですが、


「綿混のスパッツも、化繊のタイツも 


平気❗️ド〜ンと来い❗️


という感じでは、全くありません。




結局、外出用の靴下はやめ、しばらくは冷えとり靴下のまま出かけるようにして凌ぎました。




その後楽天で

綿100パーセントのタイツ、他の通販で

綿50パーセント、レーヨン50パーセントのタイツを購入しました。




綿50パーセント、レーヨン50パーセントのタイツはもう同じ通販サイトには出ていないのですが、綿100パーセントタイツは、今も人気のようです。決してお安くはないですが。


ファルケ ファミリータイツ ↓




ピエールマントゥー コットンタイツ↓





私の場合、あまり脚のラインにぴったりするものにすると、天然素材でもかゆみが出るようなので、ゆとりのあるサイズを選んでいます。もともと締め付けがあまり好きではないのですが、



晴れて締め付けができない体質



となったのでした。



調べてみると、絹のストッキングなどもあるようですか、私には予算的にまだ手が出ません。



どうしてもストッキングを履かないといけない日は、前の晩から保湿を特に入念にし、ストッキングを履く直前に、ペッタリするくらい保湿してから、ストッキングを履きます。




そして必要なくなったらすぐ脱ぐようにしていても、次の日までかゆいですが