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うりこ。のブログ

チャンミンとユンホの恋愛小説を綴っています。



微かなため息の音がして振り向いた。

ため息の主はクローゼットに備え付けられた鏡を前に
映し出された自分の姿を暗い表情で見つめてる


CM「・・・・ヒョン?」



僕の視線に気が付くと、あわてて胸の
膨らみを隠す様に身を丸くした


YH「な・・・なんでもない」


そんな様子で、
なんでもない訳がない・・・

ヒョンは胸が大きいのを気にしていた
確かに他の男性比べるとヒョンの胸の筋肉は
大きくて柔らかい・・・・・

愛し合った翌日
僕が吸ったりなぶったりした乳首は

熟れた果実みたいに赤くなるし
おまけに肌の色も白いから

なだやかに隆起した膨らみは
成長途中の少女の乳房そのものだ

肩を落とす背中にぴったりと身体を寄せて


CM「気になりますか?」

YH「・・・・・・・うん」


胸元を覆い隠す手のひらごと
僕の手で包み込んだ。


CM「シャツの下に下着を着たら分かりません」

YH「・・・そう?」

CM「厚手のタンクトップありましたよね?」


ヒョンの身体を背後から抱きしめながら、
開いたままになったシャツのボタンを
ひとつづつ止めてゆく。


YH「持ってきてたかな・・・」


されるがままのヒョンは不安そうに呟いた。


CM「ジム用の僕のがあります」

YH「・・・・いいのか?」

CM「もちろん、使ってください」


鏡越しにっこりと微笑んだ僕を見て
嬉しそうにヒョンは頷いて
勢いよく僕の頬にチュッとキスをほどこした。

サンキュッなんて言いながら笑う
ヒョンは今日も気が付かない・・・・



・・・・・・ため息の本当の理由を。







いつの間にか眠ってしまったのか・・・・・
重たい瞼を開けると


YH「起きた?」


と愛おしい人が僕の顔を覗き込んでいた。


CM「・・・・寝ちゃってましたか・・・?」


眠るつもりなんて無かったのに・・・・
不覚にも僕は、眠ってしまったらしい。


YH「気持ちよさそうに寝てた」


額に掛かった前髪を指ですくいあげ
ヒョンが僕の瞼にくちづける


CM「どれくらい・・・・寝てました?」


ちゅっと音を立てた唇が離れてゆく


YH「30分・・・・くらいかな?」


意識が遠のいてのは、
ほんの一瞬だと思ったのに


CM「そんなに・・・・・」


ここはヒョンの住むマンションの部屋
ヒョンの香りが沁みこんだシーツの上だった。

光を遮ったこの空間は「今」が
昼なのか夜なのかもよく分からない・・・


YH「ほんの30分足らずだよ」


悔しさに眉をひそめる僕に
ヒョンがアハハと声をあげて笑った


CM「僕には30分『も』です」

YH「オレは・・・お前の寝てる顔が見れて」


イラつく僕をなだめる様に
ヒョンの手が髪を優しく撫でる・・・・


YH「・・・・嬉しかったよ」


筋の通った鼻先を髪に寄せて
クンッと匂いを嗅いだ


CM「ヒョン」

YH「・・・・ん?」

CM「・・・・ヒョン」

YH「うん」

CM「・・・愛してます」


真剣な声色の僕の言葉に、
ヒョンは驚いた様に瞳を丸くさせたけれど

目尻に深い皺を作りながら
嬉しそうに微笑んだ。


YH「オレも・・・・」


愛してるって言葉だけで縛るつもりはない
ただ・・・ヒョンの傍に居られたらいい筈なのに・・・

腰に捲きついたシーツを抜き取って
しなやかな身体を抱き締めた

柔らかな白い肌は

僕の指が・・・唇が触れてる度
ヒョンは温度をあげ

ほんのりと色づいてゆく

腕の中で身体をよじるあなたを
愛しても愛しても・・・・・愛したりなくて


永遠に明日がこなければいい・・・・


そう願いながらヒョンを腕の中に閉じ込めた





スタッフのもとへ戻った僕らに、
カメラマンが「良い顔してる」とシャッターを切った。


「マリア像は見れた?」

YH「うん、見れた見れた!」


カメラマンに満面の笑みで答えるヒョンに、
疲れていたであろうスタッフ達の雰囲気も和らいぐ


YH「マリア像、思ったよりも小さかったよ」

「あははは ガイドブックだと大きく見えるよな」

CM「はい、でも・・・・すごく美しい像でした」

「美しいって形容詞を付けるのはチャンミンらしいなぁ~」


「確かに、ここのマリア像は美人だ」と
ファインダー越しにカメラマンが僕に賛同する

機材を肩に担いだ別のスタッフが
そう言う僕を見てニヤリと笑った


「チャンミンは美人に弱いからなぁ~」

「美人もチャンミンには弱い」

CM「美人に越したことはないです」


僕の答えに正直な意見だ、と
男性スタッフがどっと湧いた


「ー・・・じゃあユノは?」

YH「え・・・・オレ?」


スタッフと僕の会話を上の空で聞いていたのか
話を振られてヒョンが肩をびくつかせた


「ユノに女性のタイプを聞いたことないな」
「美人と可愛いならどっちのタイプ?」
「イタリア人はどうだ?」


好奇心に駆られた男性スタッフが
急ぎ早に質問をヒョンに投げかける


YH「えっ~・・・・タ、タイプ?」


一斉に自分に集められた視線に、
黒い瞳を丸くさせてチラリと僕に見た。


YH「美人とか・・・可愛いとかは関係ない」

「容姿は関係ない?」

YH「・・・・好きになった人がタイプだから」


困ったように、首を傾けてもごもごと答える姿は
僕には愛らしいけれど・・・

気真面目すぎる回答に男性スタッフ達は
呆れた様子で、それでも「ユノらしい」と苦笑した


「ユノはチャンミンがタイプなのよね」


そんな僕らのやり取りを、
遠巻きに見ていたユミさんが呟いた。

異性のタイプを聞いていた筈なのに

突拍子もないユミさんの言葉に
ヒョンが首を傾げる


YH「えっ・・・」

「こんな容姿端麗な人がすぐ隣に居るんだもの
普通の人には目もくれないわよね」

YH「・・・・・ユミさん」


「そうでしょう?」と、
にこやかに微笑んで見せるけれど
彼女の眼は冷ややで・・・・

どこか棘のあるユミさんの言葉に
ヒョンの表情が曇ってゆく・・・

ふたりから流れる重たい空気に
困惑顔のスタッフ達も言葉を失っている。


CM「歩いて、喉が乾きましたね」

「えっ・・・・ああ、次の撮影場所はカフェだから」

CM「なら、早く行きましょうよ」


提案に安堵した様にカメラマンが頷く


CM「ヒョン」


そう呼んで手招く僕を見つめ

ヒョンは何か言いたげに眉を寄せたけれど

何も言わず・・・・

ただ切なげに微笑んだ。





「チャ・・・・チャンミン」


・・・・・抱き締められてる・・・・?

一瞬、何が起きているか理解ができなくて
胸元に廻された大きな手を見つめた。

身を強張らせたオレの様子が分かったのか
背中からチャンミンの重みが消えた


CM「・・・ビックリしましたか?」


振り返るオレにチャンミンが肩をすくめる


YH「あっ…あ…当たり前だろ」


抱き締められただけで赤くなるなんて
きっと・・・眼の前のチャンミンにもバレてる


CM「ヒョン顔が真っ赤」

YH「っ~・・・ビックリしただけだ」


突然の事に驚いて、火を噴いたみたいに
顏が熱くなってゆくのが分かった。


CM「僕も・・抱きしめるつもりは無かったんですけど」


困ったように眉を寄せて


CM「ヒョンが・・・綺麗だから・・・つい」


すみません、と
チャンミンが照れくさそうに笑った。


CM「ねぇヒョン、写真を撮りましょう」

YH「うん・・・あ、撮ろうか?」

CM「何を言ってるんですか・・・僕等ふたりの写真ですよ」

YH「えっ!」


写真集の撮影にイタリアまで来ていて
「ふたり」の写真なんて・・・・

ぽかんと口を開けたオレに
もっと近くに寄れとばかりに手招きする


CM「ほら、早く」


普段2人で一緒にいる時でしか
スキンシップもしたがらないお前なのに・・・・

こんなにも人の多い場所で・・・
こんな風にして甘えられる事がすごく・・・・

嬉しい筈なのに気恥ずかしい。

大きな右手に握られたiPhoneのレンズを
チャンミンの肩口から覗き込むと

横に立たなかったオレに見て、
片眉をあげたけど「仕方ない人ですね」と

困ったように口元を緩ませて笑った。


CM「じゃあ・・・・撮りますよ」


表情を作ったオレの肩は
チャンミンの左腕にぎゅっと引き寄せられ

・・・・・・この写真のオレは

視線をレンズへ向ける事もなく、
チャンミンの横顔に笑っていた。



どうもお久しぶりでございます。
安心してください・・・・生きてますよ←

突然の(δvδ)( ∵ )ぶっこみで「テミユノかよ!!」って
言われるかな~と思っていたけれど・・・・
喜んでくださってる方が居てホッとしています。←しかし一部です(笑)

虜。消されてなくて一安心(笑)
あの曲はなんですかーと聞かれたので前記事に
オテムのExperience動画を載せておきました。

トンペンさんはソロ曲は知らないかな・・・?
個人的に大好きな曲なのでExperienceを見て聴けるなんて
なんて素晴らしいイベントだったんだ!!!と
GRAND KPOP FESTIVALのセトリを見て興奮気味でした。

情事を匂わす危うい感じ・・・・・
脱がない所もまた・・・エロいじゃないですか←

わたくし・・・お金は一切出しませんが(小声)
シャイニはデビュー当時から応援しています。

トンペンなら無条件でこの五人は可愛いですよね~
おばはん邪な目で見ちゃってるけど←

仕事で移動中にスマホでポチポチと書いてたミンホを
そのうち上げれたらいいなー・・・・

メッセやDM頂けたりすると、更新もしていないこの場所に
遊びに来てくれている方が居るんだなぁと・・・嬉しく思っています。

さぁ明日は月曜日・・・・今週もがんばろう~(≧▽≦)