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うりこ。のブログ

チャンミンとユンホの恋愛小説を綴っています。




この腕の中にヒョンを閉じ込めたのは
どれ程の時間だっただろうか・・・

瞬きをするくらい・・・・ほんの
一瞬の出来事だったかもしれない

ステージの上で

僕には背中しか見せない
あんたが誇らしくて・・・・

そんな目が離せない自分の想いが
悔しくて・・・憎らしい・・・

・・・僕はあんたがキライ・・・・

「チャンミン」と名前を呼んで
見上げた丸い瞳に映った「自分」は

ヒョンを愛してると叫んでいた。




YH「なに飲む?」

CM「・・・・アルコールを下さい」


アルコールと聞いてヒョンは
一瞬眉をひそめたけれどすぐ頷いて

グラスが並べられたバーカウンターの棚を開けた。

スポンサーからの好意で用意された僕らの部屋は
最上階のフロアにある両極の角部屋・・・

ラグジュアリーホテルのスイート

促されて入った広い室内には
壁に沿う様に積まれた荷物の山。

懐かしい光景に、
思わず僕の頬が緩んだ

あの宿舎を離れてから
3年は過ぎただろうか・・・・

当時はこんなヒョンの「だらしなさ」が嫌で、
見つけては小言を漏らしていたっけな・・・・


YH「悪い、まだスーツケースの中整理してなくてさ」


声に振り向くとグラスと缶ビールを
手に持ったヒョンが立っていた。


CM「・・・・何も言ってませんよ」

YH「あ?そうか、・・・うん・・・そうなんだけど」


見つめる僕に


CM「・・・・・だけど?」

YH「なんか・・・条件反射みたいに出ちゃった」

CM「今は・・・怒りませんよ」


自分でも意識して発言を
していなかったのか恥かしそうに俯く


YH「うん・・・・」


「そうだよな」と小さく呟いて、
ヒョンはビールをグラスに注いだ。






大きな仕事を終えてホッとしたのか、
マネージャーは珍しくスタッフ達と飲みに出掛け

ホテルに戻ったのは俺たち2人きりだった。

部屋へ向かう静かな廊下を、
歩きながら顔を見合わせるわけでもなく

今日あった仕事の感想を短く交わし
チャンミンがオレを部屋まで見送る。

誰に頼まれた訳でもなく・・・・
2人で始動する事になってから以降

どこへ遠征していてもチャンミンが
オレにしている事だった。

ボディーガードの真似事を
しなくてもいいと最初の内は断ったが・・・

何度言っても止め様としない気持ちに折れて
今では当たり前の様に見送られる様になっていた。

手に持ったカードキーを差し込んで、
ドアに手を掛けた所でオレの背中へお前は
いつもの様に「おやすみなさい」と言うんだろうな

この夜もオレにはいつもと変わらない
「ふたり」の日常だったんだ・・・・

だけどこの日

ドアの取っ手を掴んだのに、
聞こえてくる筈の声が聞こえなくて

ああ・・・たまにはオレからチャンミンへ
言おうと振り向いたすぐ後ろに

オレの身体を覆う様に
壁に手を付けてお前が立っていた。


YH「チャンミン・・・・?」


俯いたお前の表情が腕に隠れて
読み取れない・・・・・

気分でも悪くなったのか?


YH「おい・・・・大丈夫か?」

CM「・・・・・」

YH「え・・・?」


心配して名前を呼ぶオレに
チャンミンは瞼を伏せて苦笑する


CM「僕は・・・・あんたがキライだ」


そうつぶやいた腕の中にオレは
強く抱き締められた。







酔った勢いでつい口から出た本心と言う名の告白
この想いをあんたに明かすつもりなんて

毛頭もなかったんだ・・・・・

空になったグラス越しに僕を見つめる
黒い瞳が灯された炎の様に揺らぐ

・・・・・・・・いつものように

聞こえないふりをしてくれたら良かった
僕の『戯言』だと聞き流せば良かったじゃないか

何時もなら傍に居るマネージャーがなんで
こんな日に限って居ないのか・・・・

2人きりになった僕が『僕』で
なくなってしまう前に・・・・

あんたはこの部屋からこの僕から
逃げなきゃいけなかったんだ


この僕に犯される前に・・・・・・







ブログの横っちょにあるBMを更新・追加しています。
mnh好きさんは是非遊びに行ってみてください(*^^*)

とっても可愛い作品に出会えますよ~♡

ご案内しているどのサイトさんも
設定されているパスは簡単で
分かり易いモノです。

あるサイトさんについては
しばらくの間パスが変更しています。

私は知っていますが事情があるので
横流しする事は致しません。

聞かれてもお答えできませんので・・・
ごめんなさいね。

私も更新する予定でしたが、
弾丸で韓国へ渡り滞在中のホテルで

ポチポチしようとするのに
頭の中はユノユノでいっぱいで。

とても書けませんでした(笑)

凛々しくて美しいあの人は
よく笑いとても元気そうでした。

秋から冬に変化するこの季節が一番
好きだと話していたチャンミン

彼らしいなと思いながら
Intothewaterを聞いています

ふたりに会いたいなぁ~・・・・・


仕事の合間に短編を何本もスマホで
書いては保存していたんですけどね。
いざ、書き写そうと思ってたら…

保存してたファイルごと消えててガーン
なんとな~く覚えてた文章を載せて
記事にしましたアセアセ

今回は二人でじゃれあうあま~い
甘い雰囲気の2本でした。

チャンミンとユノくんを!って
リクエストで書いてます照れ

こんな感じで良かったかな?
あと1本ありますが~
今週末にあげれるかな??

私ののんびり更新は相変わらず
またお暇な時に覗きに来てくださいピンクハート






うりこ。