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うりこ。のブログ

チャンミンとユンホの恋愛小説を綴っています。

 
 
どこか心細かったり、不安な時
 
僕の手を握りたがる・・・
それは「儀式」の様な ヒョンのクセ。
 
普段はお互い、触れ合うこともないのに
 
ステージへ上がる前に決まって
気持ちを奮い立たせる為に僕を呼んで
 
差し出した手のひらを
指先からきゅっと握りこむ
 
はじまりはデビューステージの袖で
緊張で震える僕にヒョンが始めたこと
 
ダンサーでもマネージャーでも
あの兄達でもなく・・・・
欲しがるのは「僕」の手。
 
・・・・・・・チャンミン・・・・・・・
 
ヒョンのくちびるが僕以外の誰かの
名前を口にするなんて・・・・
 
 
僕は 許せなかったんだ
 
 
 
 
 

 

 

脱いだシャツを両手首を頭の上に括りつけ

解けない様に縛った

 

足首も 縛るべきかと考えたけれど

 

足を広げて僕を咥えこむ 

この人の姿が見たくてそのままにした

 

ヒョンの身体に跨って ズボンに指を掛けると

 

うっすらと瞼を開けて

オレ寝ちゃった?と僕に尋ねる

 

瞼をこすろうとするのに動かない腕

身動きの取れない 状況を飲み込めず

 

ヒョンは小さな頭を持ち上げて

寝ぼけ眼でぐるりと部屋を見渡した

 

 

「・・・・あれ?」

 

 

下半身の重みに気が付いて

跨る僕を不思議そうに見上げる

 

ぱちぱちと瞬きする度ヒョンの

丸くて無防備な黒い瞳がのぞく

 

 

「なに・・・・どうした?」

 

 

まっすぐ見つめる瞳に

僕への曇りは一欠けらもない

 

ああ・・・なんて綺麗な瞳なんだろうか・・・・

 

 

「・・・・・チャンミン?」

 

 

次にその名を呼ぶ時 僕は

あなたの知っている「男」だろうか

 

答える代わりに尖った顎を掴んで

 

僕は貪る様にヒョンの唇にくちづけた。

 

 

 

や~っと続きものを進めます~てへぺろうさぎ てへぺろ

 

あまりに昔の話過ぎて べつに待ってねーよー

って声が聴こえてきそうですが・・・・

 

物語を進めていないのは何本もあるので

彼らが戻ってくるまでにすべて書き上げるつもりで

進めてゆきたいと思っています。

 

誰のためではなく自分がふたりを

書きたいからなんですけどねつながるうさぎ

 

「熱病」はここから先アメ限定の記事です。

そのままここに載せたら消えるので(笑)

 

主軸を別館に移して 早く読みたい方はあちらを

マメにチェックしてくださいませ・・・・

 

ここにもリンク先は貼るので アメブロ派の方はご安心をとびだすうさぎ2

 

いま 二人のライブ動画見て ああ好き~って

もだえ苦しんだうりこです。。。

 

 

このふたり 最高だ・・・・カナヘイきらきら

 



 
 
落とし切れていないメイクのせいか

普段なら口元に青濃く映える髭も 
今は目立たない・・・・

セットで固められた前髪の隙間から
切れ長の薄い瞼が覗く

ステージの上に立つ

一寸の隙も感じさせない
神々しいまでの姿が太陽なら

いま 僕の前で眠る美しい男は月だ

喉元に指を差し込んで硬い釦を解いた

かすかな風を肌に感じた月が
うん・・・と温かさを求めて身じろぐ

丸く小さくなった背中に腕を通し抱き上げて

しなやかな肢体をベットの上に横たえる

ふたりの重みでできたシーツの深い皺が
白い月を覆う灰色の雲の様だ・・・・


・・・・もう後には戻れない・・・・・


剥いて露になった白い肌の眩しさに
僕の喉がごくりと鳴った


・・・・もう戻らないんだぞ・・・・・


頭の中で問いかけるのはヒョンか
それとも 僕自身か・・・・

月を食らう背徳感に 指先は冷え
わずかに震えたけれど

禁断の果実を目の前に

興奮して高ぶった僕の下半身は

熱く 滾っていた