ものすごく自由な人といる不自由 安曇野 荻笑 仲畑流万能川柳自由と不自由のことを考えると眠れなくなりそうだ。 だれにでも不自由さはある。 食べなきゃ生きられないし、眠らずにいることもできない。どこにいても人間関係からは解放されない。 でも、不自由がなかったら自由もない気がする。 わたしは、できるだけやりたいことを我慢せずにやろうと思っている(貧乏の範囲内で)。 そんな私を見て知人が言った。 「ダンナさん大変ね~」 はて?わたしが自由気ままに暮らしているように見えるのか?夫を犠牲にして?そんなことはちょっとある。