『悲しみのイレーヌ』ちょっとネタバレ。 | 猫と趣味と退屈と。

猫と趣味と退屈と。

アラフォー独身貴族の日常日記。
猫大好きな怠け者。つぶれかけの弊社で悪玉菌上司と格闘中。

 

最近読み終わった本で、『悲しみのイレーヌ』(日本語翻訳版)というフランス警察モノの小説がある。主人公の警部がなかなか特殊な設定で、フランスの小説はもっときどった感じなのかと思っていたが、全然そうではなかった。

 

内容はとにかく残虐残酷ドバーーーーと言う感じ。ちょっとネタバレすると、悲しみのイレーヌは本当に悲しみで終わった。ちなみに、イレーヌとは本作主人公警部の奥さんの名前である。この時点で結末はなんとなく想像できるのではないだろうか。読み始めて少しすれば、奥さんの名前であることはすぐにわかるので、だいたんなタイトルだなと思った。

 

しかし、なんとなくわかっていても先の展開が知りたいと、最後まで読んでしまう。そんな作品だった。犯罪シーンはあまりにも残虐で少々気分が悪くなるかもしれないが、読者は最初から筆者の罠にはまったまま、結末を知ることになる。わたしも最後にやられた!と久しぶりに思った。

 

そういう小説がお好きな方にはお勧め。

 

このシリーズは他に2作の本が出ていて、日本語版では『その女アレックス』が先に翻訳されたのだが、本当は『悲しみのイレーヌ』が第一作目だという。翻訳当初からこのシリーズを読んでいる人は、『その女アレックス』から読んでいるそうだが、それだと少々ネタバレもあるので、せっかくなら『悲しみのイレーヌ』から読み、『その女アレックス』を読み、最後に『傷だらけのカミーユ』を読むといいらしい。それにならって、わたしも次は『その女アレックス』を読むつもりだが、内容が前述したとおり残酷物語なので、その前に一冊気楽に読めそうな本をはさみたいと思う。

 

あとがきにもあったが、このシリーズ、読むとなぜか”脳がざわざわ”するのだった。

 

 

今日のうり子お嬢様

{45923647-DBB1-4643-BAAF-D7158DA55079}

なにこれ?

{7CC50D45-58E5-4E3D-B1DB-27460CB889A3}

えい!

{8A8A9132-68E3-4F67-8FE1-EA29B4B981D2}

クンクン

{6DA67FF9-E56A-4E5F-A9F8-F034AB5DC94C}

ガブー!

ニトリで買ったお気に入りのクッションカバー。うさぎのシッポが3Dなので気になるうり子お嬢様。

まさに、悲しみのウサギ大泣きうさぎ