03塩川滝・神奈川県愛川町 | しぶきの滝ブログ

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赤目四十八滝 荷担滝

こんにちは 夜明け前の空は 三日月が真上にしばらくすると東の空に追っかけるように朝日が昇っていました

ゴールデンウィークも後半にはいり お天気も回復し絶好の行楽日和 篠山城下町も車と人で賑わっています

 

 

 

塩川滝・愛川町
 


 

 相模川水系の中津川の支流に懸かる滝です。いりくんだ岩場に懸かるため滝に近寄れず、そのために観瀑台が施されています。滝周辺の岩壁は狭く舞い上がる飛沫が観瀑台に押し寄せ盛夏の暑さも忘れそうです。愛川町を走る国道412号線沿いの塩川温泉の奥に懸かり、気軽に訪れられる滝です。八菅山修験の第五番の行所であり、滝そのものに神性をみとめ、滝がご神体であり、本尊であり本地仏であった。

     

☆塩川滝のいわれ 案内板より

 塩川滝は、八菅山修験の第五番の行所であり、同修験は、熊野修験の系列に属していたことがあったので、滝修行は熊野の行事に準じていたことが察せられる。これによると滝そのものに神性をみとめ、滝がご神体であり、本尊であり本地仏であった。この社の祭神は、大日霎尊となっているが、系列を同じうする熊野那智の滝における滝神社は、祭神を大己貴尊(大国主命)とし、本地仏に千手観音をまつっており、神仏習合の姿を整えていた。そして「滝篭り」による厳重な修行が行なわれていた。

 

 

 

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本のしぶきクイズ

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ヒント① 新潟県柏崎市に懸かる滝です

 

ヒント② 〇根の不動滝「一日一〇 毎日ひとつは良いことをしましょう」 

 

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