電車の中でサッカーを上達させる3つの習慣 | サッカーの1対1で突破されてばかりの私が10日でサクサクボールを奪えるようになったサクサクディフェンス法

サッカーの1対1で突破されてばかりの私が10日でサクサクボールを奪えるようになったサクサクディフェンス法

意識、考え方、工夫 それだけでディフェンスはうまくなれる! サッカーの守備の仕方練習法を紹介

おはようございます、NAOKIです。


今日はなんだか暖かいというより暑いですね。

自転車をこいで駅に着いたのですが、背中からの汗がじわじわ出てきています。


冬場にかく汗はにおいがキツくなるので、タオルで汗をふきとらないとクサイ汗臭を出してしまいますね。


さて今回は

通勤中の電車内でできるサッカーのトレーニング方法を話していきます。


この話を聞けば、
通勤時間ムダにする事なく

効率よくトレーニングができ


周りがスマホゲームやFacebookを
眺めている間に

あなただけが
上手くなることができます。


特に、毎日電車に乗っているなら

毎日がサッカーのトレーニングになり

土日のチーム練習や試合で

「急に上手くなったな」

と言われるようになります。

なぜなら

土日だけのトレーニングでは
なかなか伸びていかないサッカースキルも

毎日の電車内でトレーニングができれば

それは
練習時間が増えることと同じ事なので

平日なにもやっていないチームメイトの
2倍以上トレーニングできるからです。


電車内でやるトレーニングには
いろいろと制限があります。


例えば

・ボールを使えない
・大きい動きはやれない

といった制限がありますよね。


なので、電車内では

ボールを使う事なく、小さな動きで周りに目立たないような練習になります。


そこで、電車内でやるトレーニングとして


片足立ち

足上げ腹筋
(座ったとき)

人間観察
(周りを見る、気持ちを考える練習です)


の3つをオススメします



まず、片足立ちはその名前の通り

立っているときに、
片足で立つというトレーニングです


片足で立つことによって、
バランス感覚が鍛えられます


バランス感覚を鍛えれば

倒れにくい体を作れたり

キツイ体勢でも精度の高いパスを出せたり

転んだり、足をひねることが少なくなるのでケガをしにくくなったりします


利き足だけでなく、
左右両方の脚でやる事がポイントです


やり方としては

一駅分までの時間を右足だけで立ち

駅に着いたら左足だけで立って
次の駅まで左足で立ち続ける

という方法です。


こうする事で
左右バランスよく鍛える事ができます。


足を上げるといっても大きく上げる必要はなく

小さく、周りの人が気づかないぐらいの高さでも十分効果的です


オススメとしては行きの電車でやるといいと思います


帰りの電車は疲れていて、

「まあいいいか、明日からやろう」

となってやらないで終わってしまう可能性が高いです。


なので行きの電車で
片足立ちのトレーニングをやってみてください


明日は足上げ腹筋のトレーニングについて話していこうと思います


質問や相談があればコメントください


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