買う気がなくなる、お客さまのテンションを下げる スタッフの口癖 | 商品企画・商品開発者の思いをお客様に届け、接客でヒット商品をつくる!売れないスタッフ販売力アップ・短期人材育成、プロデュース

商品企画・商品開発者の思いをお客様に届け、接客でヒット商品をつくる!売れないスタッフ販売力アップ・短期人材育成、プロデュース

小売業の中でも接客レベルトップといわれる化粧品業界にて教育・企画・PRを担い、ブランド立ち上げ4年で、日本一のサービス評価と客単価2倍を実現した筆者による、新たなマーケティングと教育法提案

こんにちは。

 
商品企画・開発者・作り手の思いを  
接客の現場でお客さまに届け 
接客でヒット商品をつくる 
 
接客ストーリー・プロデューサーの加藤千華子です。
 
今年の冬は、久しぶりに
マットなブラウン系のリップが豊作ですね。
 
アムラー世代の私としては、
ブラウン系、ベージュ系のリップにキュンキュン♪
 
 
似たような色はたくさん持っているのに、
それでも、やはり新色は欲しくなります。
 
 
そこで、
百貨店で気になるブランドに立ち寄ったのですが、
 
 
95%買う気満々だったのに、
残念ながら、買う気がなくなってしまい、
手ぶらで帰ることになりました。
 
 
買う気がなくなった理由は、
スタッフさんの口癖。
 
 
私:
「新色のリップを見たいんですが」
 
スタッフ:
申し訳ございません。
少々お待ちください」
(他のお客さまを接客中だったようで、
終わってから戻ってきてくれました)
 
 
スタッフ:
申し訳ございません。
お待たせいたしました」
 
 
「この新色のリップを試してみたいんです」
 
 
スタッフ
申し訳ございません。
限定の色は既に売り切れてしまっていて、
定番色しかないんです」
 
 
「定番の方でも大丈夫です」
 
 
スタッフ
申し訳ございません。
こちらにお掛け頂けますか」
 
 
こんな感じで、
非常に丁寧で良い方だったんですが、


話すたびに
「申し訳ございません」
と謝られるので、
 


 「なんだか私、損してる?」

という気持ちになり、

その店員さんの対応に、

モヤモヤしてしまいました。

 

 


 

お客様に対して、

気をつかうのはとても大切なことです。

 

 

でも、

お必要ないのにやたら謝ったり、

恐縮したりされると、



怒ってないけど、怒らなきゃいけないような、

失礼なことをされているような感じで、

テンションが下がります。

 

 

 

申し訳ございませんではなくて、



恐れ入ります


ありがとうございます



違う言葉を使うだけで、

印象は180度変わります。

 

 

今言うべき言葉は、

本当に、

申し訳ございません

以外にないのでしょうか?

 

 

他の言葉で置き換えられるなら、

その方が、

お客様のテンションを

下げずに済むはずですよ~~(^ ^)

 
 

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