百貨店の接客と、専門店接客の違い | 商品企画・商品開発者の思いをお客様に届け、接客でヒット商品をつくる!売れないスタッフ販売力アップ・短期人材育成、プロデュース

商品企画・商品開発者の思いをお客様に届け、接客でヒット商品をつくる!売れないスタッフ販売力アップ・短期人材育成、プロデュース

小売業の中でも接客レベルトップといわれる化粧品業界にて教育・企画・PRを担い、ブランド立ち上げ4年で、日本一のサービス評価と客単価2倍を実現した筆者による、新たなマーケティングと教育法提案

こんにちは。   

売りたい商品を戦略的に売り、 

接客でヒット商品をつくる!! 


接客ストーリー・プロデューサーの加藤千華子です。

 

 

私の販売デビューは、百貨店の化粧品売場でした。

その後、オーガニック・自然派系コスメのブランドに移り、

半カウンセリング、半セルフ販売スタイルでやってきていますが、

教育する中で、明らかに違うことがあります。

 

 

それは、アプローチ。

 

 

そもそも、百貨店の化粧品売場って、

接客を受けたい人しか来ないんです。

 

だから、アプローチで悩むことって、まずなかったんですよね。

『宜しければお伺いしましょうか?』という、

なんとも上から目線なアプローチで、全然イケちゃうんですよ。

 

一方、

セルフでも見られる専門店やドラックストア、駅ビルでは、

そうもいきません。

 

 

特に、認知度の低いブランドは、

声をかけて紹介しないと買ってもらえません。

これは、心が折れます。

 

しかも、さんざん接客してまとめた!と思っても、

単価が低いから、頑張っても5000円とか、1万円ぐらい。

 

 

百貨店なら3倍以上の売上になるはずなのに、

売れないんですよ~。

単価より、客数を稼がないとダメなんです。

 

 

これは、接客力が付きます。

この接客力で百貨店に立ったら、

めちゃくちゃ売れるんだろうなと、よく思います。

 

立ち上げで関わったナチュラルコスメブランドでは、

アプローチだけでなく、動的待機や声出しを教えてと、

売場から言われたのが驚きでした。

 

 

そんなの、売場で勝手に身に着くものだと思ってましたが、

新しいブランドや、販売経験者が少ないお店って、そうではないんですよね。

 

 

で、アプローチやらお出迎えの姿勢について教える中で、

やっぱり思うんですが、百貨店の化粧品売り場って、入りにくい!!

 

 

それがいいのかもしれないんですけど、

もうちょい入りやすさを意識したら、

もっとたくさんのお客様が接客を受けたいと思うはずなのに~。

 

 

百貨店の美容部員さんって、ちゃんと知識も技術もある方が多いので、

もっと気軽に、いろんなお客様が接客を受けられたらいいなと思います。

 

 

百貨店は、

アプローチ力を磨かなくても接客できるので、

その後のスキルが重視され、

専門店はアプローチや声出しで入店促進をしないと売れない。

 

 

全てが全て、そうではないと思いますが、

ざっくり言うと、こんな違いがあるかなと、感じます。







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