スポニチの撮影イメージは白。
報知はどうやら黒ですね。↓
#羽生結弦 さんのプロ転向表明から2年となる19日から3日間、#スポーツ報知 📰では羽生さんの単独インタビューを掲載します!プロスケーターのあり方を示した1年目。2年目の「#RE_PRAY」では、新たなエンターテインメントを完成させるなど、進化を続ける羽生さんの今とこれからをお聞きしました。 pic.twitter.com/4g8HhEQQGp
— スポーツ報知 (@SportsHochi) 2024年7月17日
羽生結弦さん「『理想』を追い求めて」 プロ転向2年インタビュー第1回 https://t.co/RU9aF8o6Xq
— スポーツ報知 (@SportsHochi) 2024年7月18日
羽生結弦さん「生きる芯みたいなものを、より明確に」 プロ転向2年インタビュー第1回 https://t.co/XMUgOBOLtM
— スポーツ報知 (@SportsHochi) 2024年7月18日
撮影場所は、これまたお馴染みのいつもの仙台スタジオですね。
羽生結弦さん 新プロ披露は緊張の連続「正直めちゃくちゃ怖い」 プロ転向2年インタビュー第2回<前編> https://t.co/V6UJGyJNdJ
— スポーツ報知 (@SportsHochi) 2024年7月19日
ここまでは、スポニチの一問一答にほぼほぼ共通する内容でした。
次からは、報知インタビュー独自の言葉が並びます。
星野源さんから薦められた #ダニーボーイ 。「もうあの瞬間に、自分の中で、ああ、これだな、みたいな感じになりました」#羽生結弦 さん「 ダニーボーイ」は「運命の出会い」 15分演目構想も プロ転向2年インタビュー第2回<後編> - スポーツ報知 https://t.co/kdup4UVknM
— Megumi Takagi/高木恵(スポーツ報知) (@megdale1021) 2024年7月19日
―「ダニーボーイ」は星野源さんから薦められて。
「そうです。番組でおげんさん(星野源さん)にお会いして、『これいい曲だよね』っていうことになって。もうあの瞬間に、自分の中で、ああ、これだな、みたいな感じになりました。ほぼ即決めで、自分の中で、この曲滑ろうってなっていましたね」
「自分のインスピレーションが浮かぶものと、あとは曲を聴いて最初の出だしの段階で、自分が立っている姿というか、スケートで滑れている姿が想像できる曲って、なかなか出会えないんですよ。今めちゃくちゃ曲を探しまくっているんですけど、なかなかないなって思うんです。でもあの曲は本当にもうスッと浮かんだんで。これだ、っていう感じはありました。曲調的には自分で振り付けできるものじゃないし、この曲は割と、何回も何回も滑っていって、熟成させていく必要があるなっていうのも感じていたので、これはもうデービッドだってすぐに浮かんで、お願いしました。"あの子"は本当にもう急展開というか、運命の出会いを果たしたなっていう感じでした」
↑是非、全文をご覧ください。
羽生結弦さん「リミッターを外して」 積み上げてきた全力の舞 プロ転向2年インタビュー最終回(前編) https://t.co/cq9XYMIAdF
— スポーツ報知 (@SportsHochi) 2024年7月20日
「ずっとですね。僕は多分、小さい頃からそうなんですけど、身体能力はそこそこ高いんだろうとは思うんですけど、全力を出さないと、そこそこのレベルにたどり着けなかったんだと思うんです。だから、そのリミッターを外して、姉(羽生さんがスケートを始めたきっかけは4歳上の姉の影響)に追いついたりとか、姉のレベルに達するために、自分が今できることよりもそれ以上の力を出さないと、そこまで行けなかったし。例えば、ノービス時代に、まだトリプルが跳べないとか、ダブルアクセルがちゃんと跳べないとかってなった時に、他の子たちは跳べているけど、僕は体が柔らかくて、筋力も少なくて、瞬発力的にもそんなに恵まれた体じゃないけれども、みんなよりもうまくなりたいというか、みんなに追いつきたいみたいなことを考えた時に、多分、全力をずっと出し続けていたんだと思うんですよね。人よりもリミッターを外して。負けたくなかったんで。褒められたかったし(笑い)。だから、リミッターを外すことが普通なんですよね、多分、小さい頃から。姉という存在がいて、常にその目標となる人物が、家の中にいるわけです。そうすると、全てのことに対してリミッターを外すんだろうなっていう感じですかね。それに今は責任感みたいなものがついてきたりとか。自分が羽生結弦であるがために、どこまで追求しきれるか、みたいなことがだんだん乗っかっていって、意味づけされていっていますけど。もともと小さい頃のことを言えば、多分、そういうことなのかなっていうのは思いますね」
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羽生結弦さん「理想はどんどん高く」 根幹にある「ファンのために」 プロ転向2年インタビュー最終回(後編) https://t.co/kh84sADK2j
— スポーツ報知 (@SportsHochi) 2024年7月20日
『アスリートとしての「全力」「心技体」「理想」を語った。(聞き手・高木 恵)』
「…本当に超一流と自分が思う人間の人たちは、みんなアスリートなんだろうなって思うんですよ。例えば、NHKの番組で『プロフェッショナル』がありますけど、ああいう人たちも、もう本当にアスリートというか。ある一点に対して、目標だったり理想に対しての自分の時間の使い方というか、魂の使い方みたいなものが、アスリートなのかなっていうのは、自分の中では思っていますね。それをアスリートと呼ぶのかプロフェッショナルと呼ぶのかは分からないけれども、僕はそもそも競技時代からそういう性格でやってきたので。それを自分は、アスリートと呼びたいかなっていう感じはします」
「…競技者時代の後半に『理想』を言い始めたのは、結局その、自分が…。ぶっちゃけた話をすると…自分がこういう演技がしたいと思っていて、でも、それがやっぱり評価につながらないみたいなものがずっとあったので。その時にもう、自分の理想を追いかけるっていうことにシフトしたんですよね」
😭😭😭↑是非、全文をご覧ください
偉そうなことを言って恐縮ですが、
小林さんの写真は初々しく、まだ「羽生結弦に撮らさせてもらっているな」という印象です。小海途さんのような「揺らぎ」を捉え得るのは、まだまだこれからという気がします。
さあ、またもや「悩めるカメラマン」の誕生でしょうか。今後の小林泰斗カメラマンに注目致しましょう。
↓miyabiさま、感謝してお借りします🙇♀️
ていて羽生さんはもうフィギュアスケートの分野じゃない羽生結弦としてカテゴリー作ってくれとか貝塚節が炸裂で面白かった
— miyabi⛸🤍❄ (@miyabiucchi0427) 2024年7月20日
深夜帯なのに 800人以上の視聴者が
羽生くんを撮るカメラマンの人気の高さにも驚く、私も眠たい目を擦りなが最後まで聞けて良かった、ありがとうございます
私も貝塚太一さんのご意見に完全同意です🙏