素材としての羽生結弦・グッチ写真展に思う | 羽生結弦さんの見つめる先を見ていたい

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羽生結弦選手を敬愛しています。羽生さんを応援する素敵ブログ様方を日々の心の糧にしている、ソチ落ち主婦のブログです。(横浜在住)

昨日、6/5(水)、銀ブラしてきました。

一駅手前の新橋駅で下車して、歩くこと8分くらいで、MaisonKOSE銀座に到着。



更に8分、有楽町駅方面に足を延ばせば、羽生結弦写真展開催中の「グッチ銀座ギャラリー」。

↑の「GUCCI」文字のある7階フロアが写真展会場。吹き抜けデッキもお洒落


今日は、2回目です。



今回も"待ち人"はおいでくださらなかったので、一人で見ました。


前回はただ夢中だった。

でも、今回は色々と気づきがありました。


このフォトグラファー小波次郎という御方は、ただ「『羽生結弦』を撮っている」のではなく、「羽生結弦を素材として写真アートを作り上げているのだ」と。




そう見えてくると、

羽生くん自身も「自分は『素材』だと明言していらっしゃる映像があったことを思い出しました。


2023年11月13日

NHKドキュメント

「職業 羽生結弦」の矜持

羽生くん:「"素材"としてがんばります、はい」


これまで私が見てきた羽生くんの写真の数々は、矢口亨さんや能登直さん、田中宜明さん、貝塚太一さんetc.…蜷川実花さんに至ってさえ、どのフォトグラファーの方々も羽生くんに"共鳴"し、ある意味"羽生結弦という人間に惚れ込んだ"方々ばかりでした。
だから、写真から受ける印象の温度差というか…"熱量"が違うのです。

でも、だからと言ってGUCCI写真展が残念というわけでは決して無くて、むしろ、
私は新鮮に感じました。

スケート靴を脱いで、「五輪連覇のプロフィギュアスケーター羽生結弦」の肩書きを外して、「羽生結弦という名の29歳の青年」を至極冷静に観察して写しとったら、このようなアートで魅せていただけるのね。
それが、今回のテーマ

ありのままの今

なのだと、2回目にして、良く理解できました。



「羽生結弦」という人物は、スケート靴を履いていようといまいと、桁違いに魅力的な人間なのだと再認識させてくださる写真展…どなたも必見です‼️



ちなみに、

今回も私の装備はオールドGUCCI。





(画像では分かりにくいですが)左は茶色、右はブルーのロゴバッグ。

でも、残念ながら、今はもうこの型は無くて(3代前のデザイナー様の頃の商品だそうな)、修理も難しいと言われてしまいました。

トートの上の革のバイピンクがスレて色が無くなってきたので、修理で塗り直しできないかと尋ねたところ、「本国イタリアへ送り返して、そっくり革を取り替えるしかない」と…それでは新しいバッグ1台買えるぐらいの修理費がかかってしまいますからね。💦

諦めて、自分で皮革専用の塗料で直してみることにします。ᕦ(ò_óˇ)ᕤ


羽生くんがグローバル・アンバサダー様なのですもの。末永く、GUCCIさんとはお付き合いしていきたいです。


ちなみに、

以前は俳優の志尊淳さんもアンバサダーを務められていましたが、それは日本マーケット限定での契約で、今回の羽生くんのように世界をターゲットにしたアンバサダー就任は日本人では初めて、ましてアスリートでは初だそうです。


更に、裏話。

グッチ銀座の定員さんは皆「GUCCIモカシン・ローファー」を履いていらっしゃる(税込141,900円‼️)履きくたびれたら、また支給されるそうですが、お客様にお勧めする以上、自分たちがその商品の良さを日々体験&実感しておく意味もあるそうな…GUCCIさま、頭が下がります🙏



そういう「プロ」としての徹底した姿勢が、羽生くんとも"共鳴"なさるのでしょうね。



今日も羽生くんを全力応援!(ò_óˇ)


羽生くんが痛みなく滑れていますように!

羽生くんが笑ってくださっていますように!

羽生くんの幸せを心から願い、祈ります🙏

 

画像や記事や動画は感謝してお借りしました。

 

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