昨日、6/5(水)、銀ブラしてきました。
一駅手前の新橋駅で下車して、歩くこと8分くらいで、MaisonKOSE銀座に到着。
更に8分、有楽町駅方面に足を延ばせば、羽生結弦写真展開催中の「グッチ銀座ギャラリー」。
今日は、2回目です。
今回も"待ち人"はおいでくださらなかったので、一人で見ました。
前回はただ夢中だった。
でも、今回は色々と気づきがありました。
このフォトグラファー小波次郎という御方は、ただ「『羽生結弦』を撮っている」のではなく、「羽生結弦を素材として写真アートを作り上げているのだ」と。
そう見えてくると、
羽生くん自身も「自分は『素材』だと明言していらっしゃる映像があったことを思い出しました。
2023年11月13日
NHKドキュメント
「職業 羽生結弦」の矜持
ありのままの今
なのだと、2回目にして、良く理解できました。
「羽生結弦」という人物は、スケート靴を履いていようといまいと、桁違いに魅力的な人間なのだと再認識させてくださる写真展…どなたも必見です‼️
ちなみに、
今回も私の装備はオールドGUCCI。
(画像では分かりにくいですが)左は茶色、右はブルーのロゴバッグ。
でも、残念ながら、今はもうこの型は無くて(3代前のデザイナー様の頃の商品だそうな)、修理も難しいと言われてしまいました。
トートの上の革のバイピンクがスレて色が無くなってきたので、修理で塗り直しできないかと尋ねたところ、「本国イタリアへ送り返して、そっくり革を取り替えるしかない」と…それでは新しいバッグ1台買えるぐらいの修理費がかかってしまいますからね。💦
諦めて、自分で皮革専用の塗料で直してみることにします。ᕦ(ò_óˇ)ᕤ
羽生くんがグローバル・アンバサダー様なのですもの。末永く、GUCCIさんとはお付き合いしていきたいです。
ちなみに、
以前は俳優の志尊淳さんもアンバサダーを務められていましたが、それは日本マーケット限定での契約で、今回の羽生くんのように世界をターゲットにしたアンバサダー就任は日本人では初めて、ましてアスリートでは初だそうです。
更に、裏話。
グッチ銀座の定員さんは皆「GUCCIモカシン・ローファー」を履いていらっしゃる(税込141,900円‼️)履きくたびれたら、また支給されるそうですが、お客様にお勧めする以上、自分たちがその商品の良さを日々体験&実感しておく意味もあるそうな…GUCCIさま、頭が下がります🙏
そういう「プロ」としての徹底した姿勢が、羽生くんとも"共鳴"なさるのでしょうね。