白井メッセージ①「4回半ひねり」の実体験から/新たな雑誌、続々 | 羽生結弦さんの見つめる先を見ていたい

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羽生結弦選手を敬愛しています。羽生さんを応援する素敵ブログ様方を日々の心の糧にしている、ソチ落ち主婦のブログです。(横浜在住)

体操界からまた新たな援軍が登場です❣️

"ひねり王子"こと白井健三さんが、ご自身の「4回半ひねり」の実体験を元に語ってくださいました。


(昨日の後付け記事でしたが、とても貴重なテーマですし、記述が長くなり過ぎましたので、日を改めて別記事を立てさせていただきましたm(_ _)m)


↓miruruさま、感謝してお借りします🙇‍♀️


あくまで体操の見地からのアイデア提示とのことですが、

白井さんは、練習で「4回転半ひねり」に成功した経験をお持ちだそうで、その実体験に基づく情報は貴重で、重みを感じます、


白井さんご本人のツイートです。

まず身体の動きを的確に言語化できる、白井健三さんの言語能力が素晴らしいです。

私のような素人にも実に興味深い内容でした。




に白井さんの言葉のみ、一部抜粋させていただきます。


4回ひねりまでは、跳んだあとまず軸を作って、それからひねりはじめる時間があるのですが、4.5回となると軸を作る時間も潰さないと間に合わない。それでどうやったかというと、跳んだ瞬間から、先行しているほうの右肩で思い切りひねりをかけて、顔も(回転方向に)動かしちゃったんです。」


「それで、踏み切りと同時にまわり始めるという回転のかけ方に変えてみたときに、初めて立ったんです。」  


「『軸を作らなきゃ』とばかり思っていると、回転をかけるのが遅くなったり、踏み切りで力を入れられなかったり、さまざまな影響が出てくる。やはり思い切り跳んで、思い切り回しておいて、着氷の瞬間のどれだけ軸を戻せるか、と考えたら、違うバランスが見つかるんじゃないかな」


普通ではない技術を使わないと、4回転アクセルはおそらくできません。教科書通りの跳び方だから、みなさんがトリプルアクセルをできている。でも4回転アクセルは、羽生選手は新たな教科書を書かなければならないし、書けると思います。」


「新しい技は、やった本人が正解です。
だから羽生選手のやった実施が4回転アクセルの正解、となりますよね。」

(yahoo!ニュースから)


是非、全文もご覧ください。


白井さんの「軸をつくるより(肩から)回る」という体験談、S-PARKでの内村さんの提言とシンクロしていると感じます。

お二人とも「ひねり」の達人だからこそ、ですね。

内村さんの提言とそれを聞いた羽生くんの反応もご覧下さい↓

↓動画主さま、感謝してお借りします🙇‍♀️

↓miruruさま、感謝してお借りします🙇‍♀️




使えるものは全て使って、4回転アクセルの成功に結びつけて欲しいです🙏

S-PARKの過去記事↓



余談ですが、

思えば、2016年のビッグスポーツ大賞表彰式が羽生くんとお二人の初対面でしたね。


↓ふうせん様、感謝してお借りします🙇‍♀️

↓miruruさま、感謝してお借りします🙇‍♀️


今更ながら、素敵な出逢いに、感謝です。照れ





話題変わって、

突然ですが、新たな雑誌の発売が発表されました。

1/19発売

『フィギュアスケートファン』

998円




内容説明

◼️北京五輪を闘うフィギュアスケート日本代表を大特集
臨場感あふれる迫真の美写真と記事で追う

北京五輪日本代表選手決定全日本選手権2021REVIEW 

羽生結弦 
・全日本選手権HIGHLIGHT 
・「クワドアクセルへの決意」 
2021-22ショートプログラム「序奏とロンドカプリチオーソ」 
2021-22フリースケーティング「天と地と」 
2021-22エキシビション「Let Me Entertain You
 

宇野昌磨 
「僕はもっともっと上手くなりたい」 
鍵山優真 
「自分の力で、五輪という景色を見てみたい」 
坂本花織 
「すべての演技をパーフェクトに」 
樋口新葉 
「やり切ったと思えるような演技を」 
河辺愛菜 
「小さい頃からの夢の大きな舞台」 
本田武史が語る「北京五輪、日本フィギュア勢はどう闘う? 
[北京五輪展望]メダルを争うライバルたち 
ネイサン・チェン/ビンセント・ジョウ 
カミラ・ワリエワ/アレクサンドラ・トゥルソワ ほか 
○2021-22
グランプリシリーズ 激闘の記録 
ペア&アイスダンスREVIEW 
北京五輪スケジュール 

column 
「プログラムに秘められた物語」(いとうやまね
羽生結弦『天と地と』 
宇野昌磨『ボレロ』 
鍵山優真・坂本花織『グラディエーター』

↑表紙は勇ましく麗しいですが、発売2日前に発表→予約開始とは、かなりのスピード発行ですね。あせる

発売予約が目白押しで、いずれも予約受付中ですので、迷いますね。


まるで、羽生結弦表紙選手権❣️



注:『KISS&CRY』は表紙未定です


①発売中

フィギュアスケート通信DX』1,320円

②1/19発売

『フィギュアスケートファン』998円NEW!

③1/20発売

フィギュアスケートマガジン』1,390円

④1/25発売 

アイスジュエルズ』1,540円

⑤1/31発売

フィギュアスケーターズ』1,540円

⑥表紙:羽生結弦(画像未定)

1/31発売『Kiss&Cry』1,528円

6冊総額で、8,316円‼️びっくり


全日本の写真に関しては、撮影は代表制で供給元が限られていますので、"吟味"が必要だと感じています。




今日も羽生くんを全力応援!


羽生くんが健康で思う通りの練習が積めますよう、心から祈っています🙏




画像やTwitterや記事や動画は感謝してお借りしました。


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