【動画】マッシさん講演「トータルパッケージ〜羽生結弦に捧ぐ〜」/全日本申込開始! | 羽生結弦さんの見つめる先を見ていたい

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羽生結弦選手を敬愛しています。羽生さんを応援する素敵ブログ様方を日々の心の糧にしている、ソチ落ち主婦のブログです。(横浜在住)


今日から全日本のチケット抽選申込が開始されますね。


でも、私にとっては、より重大なテーマがありますので、そちらを先に語らせて頂きます。


イタリアのアナリスト(解説者、評論家)マッシミリアーニ・アンベージ氏の講演の動画です。
講演は10月にイタリアの国立博物館館内で開催された極めて公的なイベントです。 1時間半を超える講演内容の全てが収められていて、英語と日本語に翻訳され、このほど、全世界向けて公開されました。
↓最初は、日伊の文化交流というイベントの主旨に沿った画像が流れ、その後から講演が始まります。


登壇ボックスにバナー!
マッシさんの羽生愛の表明が嬉しいラブラブ

日本語訳は、『惑星ハニューへようこそ』の管理人様  Nymphea(ニンフィア)様が担当されました。
少しでも多くの方に観ていただきたい動画だと感じましたので、私も貼らせていただきます。
どうか、皆さま、長い動画ですので、必ずWi-Fiに繋がった環境で是非、ご覧ください。

↓aiaさま、ご紹介ありがとうございます。感謝してお借りします。


Nympheaさま、素晴らしい翻訳とご紹介をありがとうございます。心からの敬意を込めて、拙ブログでもご紹介させていただきますm(_ _)m

(Nymphea様のこの動画に対するメッセージを最後部分のみ引用させていただきます)


…歴代プログラムの上映時間も含めると2時間を超える講演でした。

マッシさんは羽生結弦を語るのに原稿も台本もいらないのですね。言葉の一つ一つが心の底から、魂から沸き上がっているのが分かりました。時間があればもっともっと幾らでも話したかったのではないでしょうか。

しかし、このような次元で羽生結弦にフォーカスしたイベントが、日本で開催されたことがあったでしょうか?

大学教授の学者先生が、研究分野の見解から羽生結弦を語り出した時は仰天しました。このテーマで是非、論文を書いて頂きたいぐらいです。

しかもナポリ国立考古学博物館です。日本なら上野の東京国立博物館に該当する場所です。


威信のある国立博物館で、イタリアではマイナー競技の、イタリア人ではない選手に捧げられたこのようなイベントが企画・開催されたのは、イタリアが芸術の国で、羽生結弦が生きる芸術だから、というのは勿論ですが、同時に彼が人間としても国境や文化を超えて、人々のロールモデルとなり、インスピレーションとなる比類のない存在だからです。

これはイタリアとマッシミリアーノさんから史上最高のスケーター、羽生結弦に捧げられた講演です。

どうか羽生君ご本人に届きますように・・・


遠いイタリアでイタリア語で発表された講演が、何故、英語だけでなく、日本語にも翻訳されたのか?
理由は、何よりこの「羽生君ご本人に届きますように」
この一言に尽きると思うのです。

講演内容は、羽生結弦選手の功績の偉大さを讃えるだけではありません。

羽生くんが歩んできた困難な道のりを辿り、羽生くんの苦悩に寄り添うように理解を表明し、更に現在のISUやフィギュアスケート界全体の問題にも切り込んでいって、異議を唱え、未来への警鐘を鳴らすものです。






いくつかスクショで抜きだしてみましたが、講演内容は実に奥深いものです。
是非ぜひ、講演動画をご覧くださいますよう、心からお勧めいたします。m(_ _)m


↓Naoさま、感謝してお借りします。m(_ _)m

ポスターと同じ写真は見つけられなかったので、似ている写真をご紹介してみます。
羽生くんは一瞬一瞬のポーズが決まっていて、本当に美しい。そして田中宜明カメラマンも仰っていたことですが、いつも左右で異なる指の表現を見せていて、そこにニュアンスと魅力が生まれます。ラブ




話題その2です。
本日10時から全日本フィギュアのチケット抽選申込が開始されました。


 
いつも通り、くるみっこ様のチケット獲得攻略法をご紹介させて頂きます。






■日程
12/23(木)~12/26(日)

 

■会場
さいたまスーパーアリーナ

 

■1次抽選受付

11/12(金)10:00~11/16(火)23:00

ローチケの申込ページはこちら↓

https://l-tike.com/sports/mevent/?mid=612896


エキシビションは、「メダリスト・オン・アイス」で別主催です。


■日程
12/27(月)

開場 14:00
開演 15:00

■会場
さいたまスーパーアリーナ



同じくローチケの「メダリスト・オン・アイス」の申込は↓

https://l-tike.com/sports/mevent/?mid=612929


私自身も、申し込みはするつもりでいます。
でも、羽生くんに治療を優先して欲しいという思いが一番にある以上、NHK杯に申し込みをした時程の熱量はありません。
ただ、もし羽生くんの怪我が早く回復することがあるとしたら、もし羽生くんが全日本に出場することが叶うとしたら、後輩選手達にどれほど沢山の演技の財産を残せるだろうと夢想するのみです。決して決して、無理はして欲しくない。
スケート連盟は、推し選手の為に「羽生超え〜」を演出したくて手ぐすね引いているかもしれない。そんな伏魔殿に、万全の状態でないならば羽生くんに来て欲しいとは思わない。(2019年の全日本の悪夢は私にとってまだトラウマなんですショボーン)

NHK杯が始まるというのに、私のテンションは下がったままです。

でも、14日のエキシビションは観に行きます。
特に、三浦佳生くんと、三浦・木原ペアと小松原夫婦ペアの演技を会場で観たいと思うから。


ちなみに、グランプリファイナルもエキシビションだけ観に行きます。
なんのかんのと言っても、競技から解放されて生き生き滑るスケーター達の姿もとても魅力的なので、大好きなのです。照れ
動画や画像やTwitterは感謝してお借りしました。

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