怪我が治ったら終わり、ではない | 羽生結弦さんの見つめる先を見ていたい

羽生結弦さんの見つめる先を見ていたい

羽生結弦選手を敬愛しています。羽生さんを応援する素敵ブログ様方を日々の心の糧にしている、ソチ落ち主婦のブログです。(横浜在住)

先日来、マスコミ報道を追っていると、羽生くんの北京五輪出場を前提として復活を望む論調が多く見受けられます。
でも、羽生くん自身は一度として「北京五輪に出たい」と明言したことはないのです。

↓ふうせん様、感謝してお借りします。

本当に、羽生くん自身の健康が何より大事です。

それだけに、スポーツ報知のこの記事は残念です。


怪我が治っても、それだけでいきなり試合に出場できるものではないと思います。
思い起こせば2016年の12月、羽生くんがGPFで4連覇を果たした後インフルエンザに罹患し全日本を急遽欠場する事態となりました。
その時も、同じように「ある医師の見解」として「1週間で熱は下がるから出場可能だ」などと記事が出たことがあるのです。
とんでもない!
病み上がりで、4回転を複数回含めたFS(当時は4分半)を滑り切ろうなんて、フィギュアスケート経験者ならば、「正気の沙汰じゃない!不可能だ!」と断じることでしょう。パンチ!プンプン

そして今も、「スーパースラム」&「五輪2連覇」の羽生くんが、そんな無謀なリスクを冒す道理は全く無いのです。
マスコミは必要以上に3連覇を煽る報道を改めて欲しいです。
特に、全日本に出て欲しいフジテレビや日本スケート連盟の思惑に惑わされ、羽生くんの復帰を急かすなんてこと、絶対にあってはならないことです。
↓R in様、感謝して貼らせていただきます。m(_ _)m



Rinさま、全く同感です。
(私にとっても)世界中のファンにとっても、「羽生結弦は光輝く宝石」どんなことがあってもそのことは微塵も揺らがないのです。
今、私たちに出来ることは、羽生くんの快復を祈って、待つことだけ。
決して、過度な期待やプレッシャーを掛けることではありません。
全ては、羽生くん自身の心が決めること。外部からの圧力は完全に無用と願いたい。
↓ふじつぼ様、感謝して貼らせていただきます。

先日もご紹介させて頂きましたが、ふじつぼ様の「心の毛布」とは素晴らしい概念だなぁと、私は強く感銘を受けました。
私も羽生くんに送るならば、常に温かい「癒しの念」のみであり続けたいと思います。

ロシアの金メダリストの方も、「成功と夢の実現を祈るだけ」とエールを送ってくださっています
↓みーさん様、感謝してお借りします。m(_ _)m

↓クシャナ様、感謝してお借りします。m(_ _)m

私も羽生結弦は世界に誇る「日本の至宝」だと堅く信じています。だからこそ、他の誰かの思惑で消耗させられるなんてこと、絶対にあってはなりません。
羽生くんの心も身体も、向かう先を決めるのは羽生くんの自由意志であって欲しい、どんなしがらみにも縛られずにいて欲しいと、切に願います。🙏

↓林檎の花さま、感謝してお借りします。

(9月29日"こえのブログ"より書き起こし)


こんにちは。羽生結弦です。

今日は、僕が落ち込んだ時にどのように乗り越えるかについてお話しできればと思います。

僕は、落ち込んでしまってもいいと思っています。

ちゃんと落ち込んで、悲しんで、涙や言葉として吐き出してあげるようにしています。

落ち込んでも、上手く出来なくても、心の声を聞いてあげてください。

それでは、今日もみなさんにとって、すてきな1日になりますように。


羽生くんは歌っているかな。ゲームしているかな。何でも良いのです。羽生くんが辛い気持ちを吐き出して、癒されるならば。


↓美輪明宏さま、素晴らしいお言葉です。感謝してお借りします。m(_ _)m


今日も羽生くんが心健やかに過ごされていますように、心から祈っています。🙏

画像やTwitterや記事は感謝してお借りしました。

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