なんとなんと!DOIが終わった途端、怒涛のニュースラッシュです‼️
今度は、夏のオリンピアンとリモート対談⁉︎
羽生くん、オフの間にいくつ仕事をこなしていらっしゃるのでしょう。
\池江璃花子×羽生結弦の初対談実現!/
— Number編集部 (@numberweb) 2021年7月13日
Number最新号「オリンピック開幕直前特集 東京に、凱歌を」には、#池江璃花子 選手と #羽生結弦 選手による巻頭14ページの特別ロング対談を掲載しています!五輪への思いや競技への情熱を大いに語り合った初対談、ぜひご覧ください!https://t.co/02Inzhwq6E pic.twitter.com/ZvZ7EKwWmZ
※池江璃花子×羽生結弦、夏季と冬季のオリンピアンの 14ページわたるスペシャルロング対談を掲載! !
【スペシャルロング対談】
池江璃花子×羽生結弦「ただ、勝利のために」
(羽生くんの言葉のみ一部抜粋)
「…若いのにいろいろなものを背負って頑張ってるなとずっと思っていて。ご自身の病気のことはもちろん、他の病気にかかった人を勇気づけたいとか、元気になってほしいというものまで全部。そんなに背負わなくてもいいんじゃないかなと思いつつ、背負っているから強いんだろうなとも」
(中略)
「僕も、16歳の時に東日本大震災があって、やっぱりあれからすごくいろいろなものを背負い始めたなと感じていて。
今も、東日本大震災の支援や復興に関する依頼はなるべく受けるようにしているのですが、当時はすごく重たく思っていました。大震災という天災が起きて、急に、被災地で頑張っている人間だから(日本代表に)選ばれているんだ、というように思われるのは、すごく悔しかった」
羽生くんはきっとあの柔らかな声で語りかけるように話すのでしょうね、「背負わないで」なんて、羽生くん自身に言ってあげたい言葉ですよ。「背負う辛さ」を身に染みて知っている羽生くん。その真摯な言葉は、池江さんの心にも深く強く響くのではないかな。
発売は、7月15日(木)で、ただ今、予約受付中です。
オリンピック盛り上げ企画の一環と察せられますが、14ページもの対談、羽生くんの思考を拝読できることは素直に嬉しいです。
ただ、羽生くんが人気者なのは大変喜ばしいのですが、昼は仕事、夜は深夜の2時3時までリンクで練習では、身体が心配になります。
羽生くん、「久しぶりに太陽を見ました」
なんて笑って言っている場合じゃないですよ。お日様にあたるのは、健康の絶対必要条件です。
どうか、少しでもくつろいで、心身ともに癒される時間を過ごしていらっしゃいますように。