〜を学べない人はいない
五月聖句瞑想 ヨガニケタンカレンダーより↓
人に教えることは、自分が学ぶことだなぁー、
そんな風に感じているヨガの先生は多いのでは?
ヨガを教えはじめた頃を思い出します。
どんな風にしようか?
何をどのように伝えようか?
最初の頃はよく計画をたてていました♪
でも、結局は来られる人に息を合わせ、
その時々で降りてくる流れとなります。
手首の痛み、手がつけない。
手が震える。
あぐらや正座ができない。
膝が痛い、肩が痛くて回せない。
身体が硬くて手が届かない。
めまいがする。
聴こえにくい。
自然呼吸がわからない。
月経、妊娠期間。
術後、点滴中、車椅子とかもありました。
ヨガに来られる方は、
健康になりたい人。
ヨガはマットの上のポーズでも呼吸法でも瞑想でもありません。
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それらのツールを使って
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心身を健やかに、
年齢なんて関係ない!健康美を手に入れ、
超幸せ〜な人生を生きること!
ご縁あり必要なタイミングで出会い、
そして私のお役が終わったのでしょう、
離れる人もいます。
セラピストとしての自分の限界を知っておくこともプロです。抱え込まない。
でも指導者があきらめたら終わりかな、
って思ってます。
言葉で伝えることの難しさ、
相手に伝えようとする熱意。
相手に伝える難しさがあるから工夫し、
よく耳を傾けて相手を知ろうとする姿勢。
その姿勢に愛があると思います。
私が大切にしたいところです。
あなたは、誰に、何を、どのように、伝えますか?
あなたは、誰に対して、何を与えますか?
最後までお読みくださりありがとうございます♪