ヨーガ・スートラ2章8節
ヨガでは、
悩み苦しみの原因は5つ言われています。
1無知 2自我意識 3愛着 4嫌悪 5生命欲
ヨーガ・スートラ2章8節
苦しみの原因 ④嫌悪・憎悪
嫌悪(憎悪)とは、苦の体験と(私の)同一視から。
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どゆこと?😮
過去の経験は変えることはできないから?
過去の体験によって私ができているから?
いえ、苦の体験を"今の私”が、
その体験に執着し、
その体験にフォーカスし、
思い続けていること、
それを苦の体験と同一視ということではないでしょうか。
まるで幸せを私に運んできてくれるように見えるものは好き。
まるで苦しみを私に運んでくるように見えるものは嫌い。
同じものを見て、
ある時は好きで、
ある時は嫌い。
自分自身の内側を人や物に映し、
幸せや歪めたりして見えているだけ。
誰もどんな物も、
私に幸せも苦しみも与えることはできない。
と、いう事になりますね。
て、ことは?
好きも嫌いも同じ🤭
(えー!信じられなーい)
幸せは自分の内側にある
(灯台下暗し🤭❣️)
いつもありがとうございます。
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