自分を知る

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みなさま、こんにちは！
売れプロ11期生の村上 嘉克（むらかみ よしかつ）です。

昨年8月に売れプロブログを書く機会を頂き、今回で8回目。
そして次回が最後となります。


今回は、「自分を知る」について述べさせていただきます。

売れプロ講座に参加して以降、定期的に継続していることがあります。
それは「自身のプレゼンを動画で撮り、客観的に分析すること」です。
※実際のプレゼンや研修の機会はもちろん、
　ひとりカラオケで自身のプレゼン練習を録画して
　分析しています。

最初は、自身の声が思っていたものと違う、話し方に違和感を覚える、といった
感情的な部分が先に立っていましたが、継続していくうちに客観的な視点になり、
話の組み立て方や間の取り方、聞き手へのデリバリー（声の大きさ、抑揚、

立ち居振舞いなど）といったプレゼンスキルや話す内容に関する出来不出来が

だんだん見えてくるようになります。

話し方そのものにしても、声の大きさ、声の出し方、語尾、メリハリなど、
頭の中では意識しているつもりでも、客観的に分析をするとアウトプットできていない

ことに気が付きます。

また、原稿を読むよりも、原稿なしの方がより顕著に分かるため
常に本番を意識したトレーニングを行っています。

売れプロ講座では売れる講師・コンサルになるための様々なスキルやノウハウを学べることも大変貴重ですが、理想の講師像である青木先生の生の講義を毎回聞けることが一番の魅力ではないか、と感じています。それにより私は、現在の自分と目標とする青木先生の差が課題として浮き彫りになり、課題解決のための具体的な取り組みへとつなげることができています。

売れプロ講座内では、講義のたびに青木先生や事務局の先生、同期のメンバーに自身のプレゼン評価をされる貴重な機会も頂けます。

こうした"自分を知る"機会を今後も積極的に設けていきたい、と思います。


最後まで読んでいただきありがとうございました。

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