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みなさまはじめまして!売れプロ10期生の大崎 晃弘(おおさき あきひろ)です。
売れプロ受講に合わせて大阪から通っています。
「なぜわざわざ遠方から?」と思われるのは当然なので、今回は自己紹介と売れプロ受講の経緯を
お話させていただきます。
自己紹介
改めまして大崎 晃弘と申します。
愛知県出身で2012年に金融機関に入社、何度か転勤を経て現在大阪府内の営業所で勤務をしています。
中小企業診断士を目指したきっかけは職場と家をひたすら往復する中、現状を変える何かきっかけが欲しいと思ったからです。目指し始めた当時は長野県内の地方都市に住んでいたこともあり独学で勉強し、2019年に一次試験合格。2020年3月~10月まで養成課程に通い2020年12月に診断士登録を行いました。現在は勤務している金融機関内で企業内診断士をしています。
企業内診断士としての葛藤
2020年10月に養成課程修了後、現在の職場に異動となりました。しかし勤務地は変わった一方で担当している業務に変化はなく、日々の業務に追われる中で中小企業診断士を取得しても以前と
何も変わっていないことに気づき、名刺に「中小企業診断士」と入れている以上中小企業診断士として名乗って恥ずかしくないよう自分自身を成長させないといけないと思い始めました。
私自身中小企業診断士として大切なスキルとして「伝える力」だと思います。改善策をいかに納得させながら相手に伝え動いてもらえるかが中小企業診断士としての力量の差として表れてきます。私は引き続き企業内診断士としての道を歩むことを考えていますが、対内部・対外部に向けて人前で話す機会は多々あります。現状人前で話すのは学生時代から苦手意識があり、養成課程での実習でも
プレゼンには苦労しました。しかしこの苦手意識を克服しなければ中小企業診断士という資格を活かすことができない、そんな思いがありました。
売れプロ受講の決断
売れプロは9期を受講していた養成課程の同期を介して青木先生の売れプロを知りました。青木先生の中小企業診断士としての圧倒的なご活躍ぶりや、売れプロで培うことができる中小企業診断士として「売れる」「稼ぐ」ための「講師力」「コンサル力」その中でも「話す力」に重点を置いたカリキュラムが非常に魅力的でした。
開催地が東京であり、コロナ禍で遠距離通学することに対して相当悩みましたが、オンライン受講も可能なことや「思い立ったが吉日」のもと少しでも早く話す力も身に着け成長したいという思いから、
今回の受講を決断しました。
1年間よろしくお願いします!