やまだあい です。

 

先日、父が他界した知らせを受けました。

あまりに突然で、でもどこかで覚悟していたこと。

 

 

父の死は見なれない法律事務所の封筒と

ともにやってきました。

 

 

内容は父の残された物をどうするか

ということ。

 

依頼主は姉でした。

 

 

 

父は半年も前に亡くなっていて

どのようにこの世を去ったのか

記されてはいません。

 



 

思い返せば、その頃

父親の存在を思い出すような

人や出来事に遭遇していたなって思う。

 

 

 

同時に、5年前に亡くなった

祖母への想いも。

 

虫の知らせというやつかもしれませんね

 

 

 

 

わたしからみた父は

とても愛情深く

ものすごく不器用な人でした

 

 

 

わたしの知らないところで

色んなことがあったらしく

親戚の中で煙たがられていた父。

 

 

 

人に高圧的な態度をとることも多く

わたしも、父のそういった所がとても嫌でした

 

 

 

父といると腫れものを触るように

気を使うのでリラックスできない

 

 

 

子供の頃から父を避けるように

すごしてきました

 

 

 

でも、わたしに何かあったとき

一生懸命力になろうとしてくれた

お父さん

 

 

2人でご飯を食べに行った

思い出だって1度や2度じゃない。

 

 

お父さんの愛情は

いつだって感じていた

 

 

だけど受け入れきれない

わたしもいた

 

 

 

わたしと父は似ている所があって

不器用さと不器用さの

ぶつかり合いだったなっておもう。

 

 

 

一度ヘソをまげたら

なかなか戻れない父

 

 

人に虚勢をはって

頑張っていた父

 

 

 

もがいて苦しくて

わたしもそうだった

 

 

 

でもね、お父さん。

 

 

そんなに自分を守らなくても

そんなに人を睨まなくても

 

誰かと闘わなくても大丈夫

そんな生き方があったよ

 

 

 

曲げたヘソは自分で戻せる

そんな方法があったよ

 


 

わたしはこれからも生きる。

自分に正直に、もっと素直に堂々と


思いっきりわたしらしく

生きることを楽しむよ。

 

 

 

お父さん

 

ありがとう

ごめんね

大好き

 

 

もうすぐ父の日。

お父さんとのこと、もうちょっと書きます

 

 

 

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