こんにちは

やまだ あいです。

 

 

11月11日は祖母の命日

両親の変わりに育ててくれた

 

 

祖父はわたしが20代のときに他界し

祖母は5年前に亡くなりました

 

 

今でも時々、祖母を思い出して

うるうるする時があるのだけど

 

 

そんな時は決まって

心が風邪を引いた状態になっているとき

 

 

時々、高い山頂を目指さないといけないような

気になったり

 

 

焦ったり不安になったり

寂しくなったりしたとき

 

 

祖母とお茶をのみながら

笑ったことを思い出すのだけど

 

 

それはきっと祖母がわたしにとって

一番心に寄り添ってくれた存在だと

わたしの中で認定しているからなんだと思うんです

 

 

いけてない手料理を振る舞ったときも

奮闘しながら創作に励んだときも

 

 

その出来栄えがわたしにとってイマイチでも

「上等、上等。」と言う祖母

 

 

わたしがわたし自身をどう思っていようと

祖母にとって、わたしは「上等」だった

 

 

大切な人の頬をやさしくなでることも

手を握ることも物理的なスキンシップは

叶わないかもしれないけれど

 

 

大切な人が残してくれた

言葉や想いや存在は

 

 

これからもずっと

あなたの中に生きる

 

 

「あなたが幸せならそれが一番」

と、生前 祖母は言っていた

 

 

だからこそわたしは

自分にとっての在り方を

独自の幸せを探求していかなければと思った

 

 

真剣に、でも頑張りすぎないで。

 

 

あなたの大切な人は

いまあなたが悲しんでいるのを

苦しんでいるのを辛そうなのを

ダルそうなのをよろこんでいるだろうか?

 

 

そんなことは

言われなくても明白だけど



あんなに沢山の愛をみせてくれた

大切な人との別れを



どうしていけばいいのか正直

いまだにとまどうところもあるけれど




明日には自分だって

ここにいるとは限らない



なら、

いまの自分自身の心に

そっと寄り添い

 


いまできること

やりたいこと


目一杯、生きることができるといいね



いまいる大切な人たちを大切に


 

 

 

 

 

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