これ、2回目はジェット・リーの視点で見返すと、これまた味わい深い1本。
異国の地で散々苦労してオープンさせた中華料理店。ようやく軌道に乗り始めたある日、やたらワイルドな警官がバッヂを盾に店の物を壊すは水浸しにするわのマッドマックス行為を働き、挙句の果てには、兄弟を殺してしまう。
自分の腕の中で逝った兄。
それをも罵倒する悪徳警官タッグ…
我慢の導火線。
いよいよ発火。
兄の仇は天下一品のお祭り騒ぎ。
雨に濡れる怒りのジェット・リー。
復讐の想いを握りしめ、今、横暴なリッグスとマータフ、二人まとめてかたずける!!
そんな視点で見たら、やたらグッとくる一本。
だから、『エクスペンダブルズ3』では、ジェット・リーとメル・ギブソンの絡みを必要以上に期待してただけに、なかったのが、すこぶる残念。無念。
シリーズ1に漂うソリッドさが剥がれに剥がれ、ファミリー感むき出しになっても構わない。
それでもいいからずっと見たい。
そんな大好きなシリーズなのであります。


