澤宗紀の『シネマ裏帳簿』 -29ページ目

澤宗紀の『シネマ裏帳簿』

元プロレスラー澤宗紀の映画感想ブログ



刑務所の中でボクシングをするだけの…正にそれだけの映画。

ウォルターヒルの男臭い雰囲気の作品が大好き。

自分は「男子高の部室映画」と呼んでますが、こういうのを観て「オス度」をチャージして、気分だけタフネスになる…

そんなサバイバーになれるよう、雰囲気だけ味あう…ダメな35歳だ!笑

たまには頭の筋肉使ってNISAでも始めろよ!(到底無理だ…)

まー、NISAー(いーさー…)

まさかのダジャレで終了!






せっかくなので、今度からオススメの映画には件名のタイトルに星をつけていきます!


◆◆◆

この前、新宿で一人で鑑賞。

いや~。たまんなかった。

登場人物みんな男前。イケメンではなく、「男前」。

イケメンと男前。

この定義の違いは何なんだろうと考えた結果、これは「顔のテカリ」なんじゃないかと。

え?そんな事?

ってなるかもだけど、俺の中の男前はみんなギラギラした野心でホルモンが分泌しまくってるから、顔がテカテカしてる。

みんな高校の運動系の部室から出てきそうな雰囲気。

時間がたつとそれは色気となり、やがて艶やかなオーラに。

顔のつくりがどうこうじゃなく、そういうギラギラした雰囲気を醸しだしてるのが「男前」なんじゃないかと。

この映画に出てくる男達はみんなギラギラして自分の道を苦悩しながら突き進む。


正に男前。


レイ・リオッタがリック・スタイナーみたいな風貌で思わず

「かっけー!」

と興奮して数年前に鑑賞。

でも、最近思い返してみたら、内容全然覚えてなくて、この前、改めて鑑賞。

多分、登場人物、誰も一回も笑わない & ずっと天気が曇り空。

そのバリバリに張り詰めた空気感がカッコいい。

序盤。
主人公が奥さんに顔を優しく踏まれる
「スウィート・フットスタンプ」で寝てるところを起こされ

「強烈な匂いだ…ムニャムニャ…」

の場面が印象的。