澤宗紀の『シネマ裏帳簿』 -24ページ目

澤宗紀の『シネマ裏帳簿』

元プロレスラー澤宗紀の映画感想ブログ



やっぱり好きなシーンはデニス・ホッパーとクリストファー・ウォーケンのいぶし銀対決。

もうあのシーンだけ、なんか別の舞台みたい。


主人公とアラバマの映画館の出会いは正にみんなの妄想の教科書みたいな。

女子はまず、観にこないカンフー映画を観ている時に、その場に似つかわしくない、オッパイパイな素敵な女子が現れる。

しかもこちらの席に近づいてくる!

さらにつまずいて、ポップコーンを自分にバシャーン!
オーマイガー!から始まる素敵な出会い。

まー、みんな妄想するよね。
夢だよね。
わかってるよ。
ないのはわかってるけど、でも!
いつか、自分にもこんなエキセントリックな出会いがあるかも…!

…ないよね。
そんなミラクルな出会いは起きず、私も今年のはじめに結婚しましたが、出会いは普通に職場でした。

あとは好きな曲者俳優
トム・サイズモア
クリス・ペン
が出てたり。

そして全編に流れる『You're so cool』

という曲がいいんですよ~。

俺も最期の時、しっとりとした気分で逝きたい場合はこの曲をセレクトしたい。

(でも、テンション上げて、弾け飛びながら逝く場合はリボルバージャンキーズがいいね。)


もし、凄いイケメンがいやー、トゥルーロマンスいいっすよねー!

って言われても本当かよ!って何かピンとこない、そんな映画です。





これにちなんだ『いつかバチバチする日』というTシャツを作ろうとしたけど、結局タイミングあわず。


荻野目慶子が怖かった…
という印象が子どもの頃に見てあったけど、最近見直してみたら

やっぱり…

荻野目慶子が怖かった。

いつもテンションが高く、高音ボイスでケタケタ笑いながら、マシンガンをバババババン。


何か違う世界であの役柄がもし、死んで成仏できず、地縛霊になって人々を苦しめていたら…。

さらに時を同じくして、俺がもしその人達に雇われた売れっ子の霊媒師だったら…


「先生!なんとかしてください!
毎晩あの笑い声が聞こえて夜も眠りゃしない!」


さわ「うむ。」


さぁ、澤はどう対処するか!?


そんな妄想してみるも、勝てる見込み全くなし。


逆に取り憑かれてしまう
「いつかブルブルする日」
を想像して、震える夏の終わり。




ゾンビの大群が川の前で立ち往生。

あの川の向こうにいきてーなー…
でもこれ何かいけなそう…
うむむ……

と、おもむろにその中の一体が飛び込む!!

泳げるのか!

それをきっかけに、一人また一人と川に飛び込むゾンビ!

それを見ていて、あーなるほどと。

こうやって人類は試行錯誤してきたんだなと。

例えば、フグの毒とか。

「この魚うめえ!」
「ぐえ!なんだ、苦しい!」
「こりゃ、毒だぜ!食っちゃいけねえ。」

「いやいや、毒を取り除けばいいんじゃねえか?」

「ぐえ!やっぱダメじゃねえか!」

「もっとこうやって取り除けば…」

命をかけた試行錯誤。

ゾンビは死んでるけど。

サンシャインシティでやってる「猛毒展」行きてー。
(見事に脱線。)