大分前ですが、SとKと一緒にポータブルの狩りに行ったときの話です。
そのときは、Sが一人でG級のオオナズチと戦っていました。で、倒しきれず
撃退になっていたので、次は討伐に行くぞ!っていうタイミングです。
これはチャンス。とどめだけ一緒にさしてレアな素材をもらっちゃおう、ってな
感じで一緒にオオナズチ狩りに行き、かなり楽に倒していくつかオオナズチの
素材を手に入れました。
オオナズチはでっかいサンショウウオみたいな古竜で、最大の特徴はカメレオン
のように姿を消すことです。
姿が見えないのは非常に面倒ですが、攻撃自体は苛烈さもなく、古竜としては
はっきり言って最弱です(独断と偏見)。
とはいえ、さすがにG級のナズチは侮れない強さなので、ベテランにくっついて
いって倒してもらう・・・いや、一緒に倒すのが一番楽でいいです。
さて、オオナズチの素材からは「ミズハ真」という防具のシリーズが作れます。
全部揃えるとインチキマジシャンみたいな格好になるのですが、すこぶる
使い勝手の良いスキルが発動するので是非手に入れたい一品です。
なので、1回倒したところでもう1回倒したい、と二人に我が儘を言い。
結局それを2回繰り返したところでほぼすべての素材が揃いました。
あと残すのは腰の装備だけ、というところで足りない素材は「霞竜の宝玉」一つ。
基本的にモンハンで「玉」とか「天」とか付くアイテムは手に入りにくい事が多く、
今回オオナズチを3匹倒して1個しか手に入っていませんでした。
あと1個…でも一人じゃG級は無理っぽいし…もしかしたら次で手に入る…
もう1回!
とんだ我が儘野郎です。
たぶん、この時の私は大塚愛の如き可愛いオーラが出ていたことでしょう。
で、結局倒したものの宝玉は手に入らず。
流石にもう1回!とは言えず、この日はここで終了。
さて、そうなると余計止まらなくなるのが物欲です。
せっかくミズハ真シリーズが腰以外揃っているのです。
そりゃ、全部揃えたくなるのが人情ってもんですよ、あんた。
しかも、ミズハ真シリーズを揃えると発動する「対鋼竜」というスキルは、この
シリーズを以外についている防具がない=他の装備や装飾品で誤魔化せない、
という特徴を持っています。
欲しい!霞竜の宝玉欲しい!一個でいいから!
と、祈ったところでポッケ村の神様はプレゼントしてくれませんので、仕方なく
自力で手に入れる道を探すことにしました。
とりあえず、G級はほんとにどうしようもないので、上位のオオナズチで宝玉が
手に入る確率はどんなモンか、インターネットサイトのヤホーで調べました。
上位のオオナズチからの剥ぎ取り(3%)
上位のオオナズチの尻尾からの剥ぎ取り(8%)
クエストの報酬(低確率)
うーん、低確率でも上位で入手できる確率はある、ということですね。
ならばでるまで挑むしかあるまい。
ということで、対オオナズチ(上位)の始まりです。
さて、上位であればオオナズチなど取るに足らない相手です。
なにせ、G級であっても3人がかりで20分で倒せる相手ですので、上位でしかも
村長クエスト(集会所より体力が低い)ですので、一人でも楽勝です。
古竜は25分戦うと逃げてしまうのですが、まあそんなにかからず倒せるでしょう。
武器は・・・一番楽なのは双剣です。
オオナズチはほとんど動かないので、相手の左に回り込んで足に向かって乱舞
を繰り返していればすぐにすっころびます。
あとは、転んでもがいている間に弱点の頭、体力を減らしてからは切断するため
に尻尾に乱舞をたたき込んでいけば楽勝です。
あとは、スタミナゲージが減らないように狂走薬グレートを・・・持ってない。
あれ、アイテムボックスに狂走薬グレートの材料狂走エキスが一個もありません。
あれがないと双剣はまったく強さを発揮できません。
しかたがないので、面倒くさいけどまずは狂走エキス集めです。
下位のゲリョスを追い回すこと1時間、7個ほど狂走薬グレートを作れました。
・・・1時間て。準備段階で1時間て。
これはあまりに効率が悪い。
1回オオナズチのクエストをクリアするたびにまた集めに行くのは非常に手間が
かかる・・・まさか1回目で宝玉が出るとは思えないし・・・どうしたら・・・。
あ、クエストに行く前にセーブして、宝玉が出なかったらリセットすればいいんだ。
ゲーマーにありがちな作戦を考え、いよいよナズチ狩り。
装備は龍属性(ナズチの弱点)の双剣「封龍剣【真絶一門】」。
さっきも書いたとおり、これで乱舞を続ければまあ問題なく倒せます。
今回は、倒せるかよりも宝玉が手に入るか、が問題なので、倒すほうはさっくり
済ませます。
・・・。
狂走薬グレートを5個中3個盗まれ。
ペイントボールを忘れたので逃げたナズチを探すのに時間を費やし。
結局、25分で倒すどころか尻尾も斬れず、終わりました。
・・・やり直しっ!
やっぱりあれか、双剣っつーのが駄目なんだ。
そうだ、俺は太刀使いじゃないか。太刀ならスタミナなんか気にする必要ないし、
一発の攻撃力大きいし、何でこんな簡単なことに気づかなかったんだろう。
アイテムボックスには龍属性の龍刀【朧火】だってあるし、これかついでさあ行こう
今行こうすぐ行こう。
オオナズチは四つん這いになったオオサンショウウオに翼が生えたような姿を
している古龍です。
ちょうど後ろ足の上のほうに翼があるような形になっています。
そして、太刀はかなり大振りな武器です。
これで後ろ足を斬りつけようと思うと、必然的に翼に当たります。
ところが、オオナヅチの翼はなんか無駄に硬く、太刀が足に届く前に翼に
ガンガン弾かれてまともにダメージを与えられません。
太刀の連携は突き→斬り上げ→斬り下ろし→突き・・・なのですが、これが
突き→斬り上げ→斬り下ろしでガン!ってな感じで攻撃が止まってしまいます。
駄目じゃん!
結局、25分で倒すどころか尻尾も斬れず、終わりました。
ここでかなりの徒労感。
もう、ミズハなんていらないんじゃないかと思い始めました。
・・・あ、でも、これでもう一回挑戦すると、出てくるナズチは手負いか。
無傷のを倒すより実は効率が良いかもしれない・・・なんて打算が働きます。
消耗品もほとんど使ってないので、セーブして三度挑戦。
なんと、今度は10分で倒しました。
手負いのナズチであれば、早々に尻尾を切斬り落としてしまえるので、
実に効率よく倒すことができました。
10分です。10分で一匹倒せる環境ができたわけです。
クエスト報酬で宝玉は手に入りませんでしたが、リセット→ロードをすれば
また手負いのナズチに挑戦できます。
そしてまた10分です。これは効率が良い!
あとはリアルラックさえあれば、念願の宝玉が手に入る!!
・・・
結局、宝玉が手に入ったのは1時間後でした。
7回。7回倒して漸く一個・・・!
げに恐るべし物欲センサー。
まあ、一個あれば十分目的は果たせるわけですから、全く問題ありませんがね。
こうしてミズハ【真】シリーズを作ったハンターは、無意味にレイア(上位)なんか
を狩りに行くのでありましたとさ。
とっぴんぱらりのぷう。