契約業務の進め方③ | 中小・ベンチャー企業のための「契約」の基礎知識♢継続は力なり♢ 

中小・ベンチャー企業のための「契約」の基礎知識♢継続は力なり♢ 

さいたま市浦和区にある行政書士事務所【中小企業支援に特化】の代表を務めている管理人【上場企業の法務部出身】が、
中小企業の経営者や法務パーソンの皆さま向けに、契約書やビジネス法務に関する基礎知識などの情報発信をしています。

ビジネス法務コーディネーターⓇ
行政書士の大森靖之です。

 

今日もアクセスいただきありがとうございます。ご縁に感謝いたします。

 

契約業務の進め方、つまり、

行政書士などの士業として(あるいは企業内の法務・総務担当者として)

「ビジネス契約書をどうやって作っていったらいいか」の弊所なりのやり方について

まとめています。

 

「ビジネス契約書」というからには、

「ビジネス(商売)」と「契約(法律)」の橋渡し的な知識を学ぶ必要があります。

 

体系的に学ぶにはもってこいなのはこの2冊です。

 

 

 

試験向けの参考書ですが、これが一番コンパクトかつ実務に忠実に即した形で

にまとまっていて非常に使い勝手がいいです。

(もちろん、試験を受ければ知識が定着します。)

 

特に中小起業支援をする際には、「3級」の基礎知識が問われることがままあります。

 

この「3級」の知識は行政書士試験の範囲外のため、

行政書士として契約業務をやりたいという場合には必須の知識となってきます。

 

このあたりの基礎知識をおろそかにして、

いきなり契約書の雛形にあたってしまうと、理解を誤ってしまい、

ひいてはお客様に迷惑をかけてしまうことになりかねません。

 

何事もそうだと思いますが。

「基礎を大切にすること」これは契約業務にもあてはまります。

 

【次回に続く】

 

ここまで、お読みいただきありがとうございましたビックリマーク

読者登録してね

 

メモ弊所では、BtoBの取引のサポート(ビジネス契約書の作成・チェックなど)を中心に、

  著作権、法人化(法人成り)、行政手続(役所の許認可取得サポート)など、

  ビジネス法務に関する各種のご相談に対応しております。

 

行政書士大森法務事務所
弊所Facebookページ(https://www.facebook.com/omoripartners )
お問い合わせ専用フォーム(https://sec.alpha-mail.jp/omoripartners.com/contact.php )
メール:home@omoripartners.com  
お電話:048-814-1241(月~土 8:30~17:00)
担当:行政書士/ビジネス法務コーディネーター®大森 靖之 

 

NEW公的支援機関(商工会議所様、産業振興公社様など)や企業の研修ご担当者様へ

  起業家、経営者、社員様向けの研修・セミナーの講師(主にビジネス法務分野)も承っております。

  >研修・セミナー講師のこれまでの実績
    http://ameblo.jp/urawa-yasu18/entry-12219274467.html

 

時計検索エンジンからの当ブログにお越しいただくきっかけで一番多い
  「契約書」や「ビジネス法務」関連の記事は以下にまとめてあります。
  >「記事一覧>テーマ別記事一覧>ビジネス法務」
    http://ameblo.jp/urawa-yasu18/themeentrylist-10067617948.html 

サーチ「行政書士ってどんなことをしているの?」「どんな職業?」「何ができるの?」
  こちらの動画をご参照ください。
  >日本行政書士連合会ホームページ
    http://www.svpcloud.jp/systems/st/contents/01103fye o