契約業務の進め方② | 中小・ベンチャー企業のための「契約」の基礎知識♢継続は力なり♢ 

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ビジネス法務コーディネーターⓇ
行政書士の大森靖之です。

 

今日もアクセスいただきありがとうございます。ご縁に感謝いたします。

 

昨日は契約業務の「考え方」や「勘所」を学ぶための本をご紹介しましたが、

今日は「雛形集」をご紹介したいと思います。

 

値段は張りますが、この3分冊があれば十二分だと思います。

 

 

 

 

特に第1巻には、契約書の基礎・基本が詳細に書かれていますので、

いろんな本に手を出して???となってしまうくらいなら、

この本に沿って業務を進めた方が、一貫性が出て、お客様にとってもよいかと思います。

 

あと、意外に良いのがこちらの本です。

 

 

読んで字のごとく、印紙税の解説書なのですが、

具体的な書面内容に沿って解説されている代物ですので、

それを雛形代わりに使うことも可能です。

 

これら4冊すべて揃えれば、世の中のたいていの取引の契約書作成の際に

参考になる書式/雛形は掲載されていますが、

実際の取引でそのまま使えるか、

ひいてはお客様に納得していただける契約書(成果物)となるかと言われれば、それは「NO」です。

 

前回も若干触れましたが述べましたが「カスタマイズの力」を高めていく必要があります。

 

【次回に続く】

 

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