お金が無くなる前に買っておきたい | 認知症母とHSP娘の日常

認知症母とHSP娘の日常

認知症の母とHSPの私、父との日常をご紹介するブログです。

身内の認知症で悩んでいる方や、気になる方に、少しでも参考になればと思います。

気軽にみてもらえると嬉しいです!

6月を目の前に寒い日が続いている北海道。

今日はお天気も悪いです。



そして認知症母は比較的大人しい1日でした笑い泣き笑い泣き笑い泣き



だから今回は認知症母の事ではありません。

皆さんにアドバイスが欲しいのです。



前回はこちら




私の母はアルツハイマー型認知症でレビー小体型認知症も併発しています。



まだ要介護1と軽いのです。



母を認知症の検査に連れて行き、認知症と診断された日。



病院の医師が書いた本を勧められて父と相談し、その病院で本を購入しました。



その本は認知症の人に対する対処の仕方ではなくて、認知症とはどういう病気かなどが書いてあったと思います。



ただ、衝撃だったのが、認知症の方の最期。

ほとんどの方が物を食べる機能を失い、物を食べられなくなって最期を遂げるということ。



食べられなくなった時にどうするのかは家族が決めないといけません。



無理やり管を通して延命するのか、何もしないのか、どの選択をすべきかをこの本で私は母の最期を決めました。



実は管などで栄養をとらせるのは、患者さん本人はとても辛いのだそうです。



知りませんでしたガーン

良く鼻からチューブで栄養とらせたりするのを何かのシーンで見かけてましたが、辛いんだ!!!と。



母にはこれ以上、辛い思いをさせたくないので、延命などせずに看取りたいと思いました。



でもストレートに言うと、餓死させることになるそうですショボーン



でも本人は辛くないそう。

眠るように穏やかな最後の方が殆どだとのこと。



父とはその事について話し合ってはいませんが、父も私と同じ結論だと思います。



そしてさらに衝撃だったのは、認知症と診断されてからの平均寿命。

10数年だそうですガーン



とてもショックでした💦



でも母はなんか長生きしそうな気もします笑い泣き



その本ですが、本屋さんで販売してるのかは不明。

しかも母も読みたいと言い、母に本を渡したら、どこかに本を隠してしまい、おさらいしたくても出来ませんガーン



そして次に購入したのがこちら。



なるほど〜と思うことや、そうだよね〜となることなど書いてありました。



こちらの本は2が出てまして、それを買うか迷ってます。



そこで皆さんのおすすめの本を知りたいと思いまして。



もしこの本は読んでおくべき、参考になるなどの認知症に関する本がありましたら是非、コメントで教えて頂きたいのです。



どうぞ宜しくお願いしますおねがい



そして今日は昨日の残りのお赤飯と、鶏胸肉の胡麻酢和え、お味噌で味付けした野菜炒めでした。





いつもメインのお肉を野菜と一緒にしないのは、私が苦手だからです笑い泣き



HSP気質も関係しているのか、嫌いな野菜の味が敏感に分かるんです💦



そうなるとお肉にも味が移って、食べると気持ち悪くなるので別々にしています。



今日はここまでニコニコ



あと10万ちょっとの貯金がある内に、認知症に関する本を読んで勉強したい私であーるチュー



次回はこちら