前に夜中、母が起きてきて部屋にヒィちゃんの荷物が・・・とありました。
自分の頭がおかしいと悩んでいたようにも感じましたが、話を聞き、なんて事ないよ!幻覚だし気にしない!と言い寝かせました
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次の日の朝に父にそのことを言うと、朝にヒィちゃんがソファのところに来て話したと言っていたそうでして💦
それから落ち着いたかな?と思ってましたが、昨日のお昼ご飯の時です。
いつまでもソファで眠る母にご飯だよ!と声をかけるもフラフラする〜と言い、起きてきません💦
母にご飯は食べられる?と聞くと、食べられる!と返事が
父に母がフラフラすると言っていることを説明すると、漢方薬を出してきて母に飲ませてました。
お昼ご飯の支度をして皆でテーブルについた時、母が私の頭おかしい・・・と。
さっきあそこにいたら(自分の部屋を指して)ヒィちゃんがきてお喋りして帰って行った・・・と。
この前の夜もね、玄関のドア開けたら光がスーッとこっちに近づいてくるの。
私はやっぱり頭おかしい・・・
この前もヒィちゃんの荷物が部屋に積んであったのを見たし・・・
うーん。
何となくですが、去年の後半あたりから母が自分が認知症だと忘れてしまっていたのですが、今は大丈夫そうだったので、思い切って、
私「お母さんは認知症でしょ?」
母「うん。」
私「認知症と言っても種類があってね、お母さんはアルツハイマー型認知症とレビー小体型認知症なの。」
母「分からないけど頭悪いってことだよね?」
私「脳だからね。んでレビー小体型認知症が、幻覚とか幻聴が起こるんだって。だからお母さんの何か見えてしまうのは脳のいたずらなんだよ。」
母「でもやっぱり頭がおかしいってことでしょ。」
私「脳だから間違いではないけど、病気のせいなの。」
母「病院行かなきゃ。」
私「行ってるよ。」
母「どこ?優しい女の先生のところ?」
私「そうだよ。」
母「でも全然治らないよ。」
私「認知症は治らない病気なの。」
母「何で病院行ってるの?」
私「お薬飲んで少しでも遅らせるためだよ。」
母「そうか・・・」
とても心苦しいことを言わなければならなかったですが、落ち着いて話を聞いてくれましたし、言葉も結構はっきりと話せていました。
一つ、お薬のことで嘘を言ってしまいましたが、母をマイナス思考にしない為の嘘をつきました。
大事な人に重要な嘘をつくのって苦しいですね💦
相手を思ってのことでも・・・
まぁ、暗くなってしまったので話を逸らす為に、今日は可愛いカーディガン着てるね!と言うと、先ほどの会話を忘れた母があんたが買ってくれたやつじゃないかな?と
良かった!
上手く話を逸らすことが出来た!
まぁ、ここまでは昨日のお話。
今日もまたチラッとですが、またヒィちゃんとお話ししたそうです・・・
お昼ご飯を食べながらの会話。
父はそうか〜とサラッと返事してました。
あっ、今日のお昼ご飯は麻婆茄子。
ひき肉多すぎて🍆があまり見えないし、盛り付け方よ
最近はお出かけがなければ寝てばかりの母。
だから認知症進んでしまったのかな?
寝ぼけてたのかな?
今日は久しぶりにスクワットをしようと声をかけるも、絶対にやりたくない!と拒否されました
足腰も弱るのでなるべく少しでもやって欲しいのだが・・・
この厳しい冬を超えて春になり、母が活発に動き出したらどうなっているのか不安で仕方ない私であーる
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