タイトルにもある通り、北海道神宮から年末の大祓の返礼品が届きました
コロナ禍になる前、一度年末の大祓に参加してみたことがあります。
前回はこちら
まだ母も認知症だと診断されておらず、料理も作れた時期です。
1人で参加したのですが、31日の日、大晦日ですね。
その日に北海道神宮へと足を運び、15時から大祓が始まるのでその前に事前に申し込みをしました。
初穂料はこちらで決めないといけなかったのですが、1000円にしました。
少なくて申し訳ないですが💦
そして人形(ひとがた)と申込書を貰い、人形に名前と満年齢を記入し、それで体を撫でて、息を3回吹きかけ、申込書には名前や住所など記入し、受付に渡して、開始時間まで待ちました。
儀式は外です。
神主さんや神職の方がゾロゾロ出てきて、縄で囲まれた一角に入り、神事を行います。
儀式が終わると本殿の中へと移動して、巫女さんの舞を見学。
ご祈祷を申し込まないと入れない場所、お賽銭の向こう側に入ることができて、とても幻想的な世界でした✨
とにかく寒かったんです💦
だから暖かくて生き返りました
外に出る時に返礼品を頂きました。
一度、大祓に参加すると、夏越大祓と年末大祓の案内が北海道神宮から来るようになりました。
コロナ禍になり、母が認知症で料理が出来なくなったので、年末大祓は参加出来なくなりましたが、案内が届くので助かります。
案内の封書には人形や振込用紙や返信用封筒も入っています。
せめて年末だけは家族全員の厄を祓いたいと思い、渋る父を説得してやってます
今回の年末大祓の返礼品が届いたのが昨日。
封書にお札が2枚と昆布が入っています。
お札が斜めに見えますね💦
もう一枚は居間に飾りました
父に新しいお札を渡すと、去年に私が注意したことを忘れ、お札に画鋲刺しました
慌てて注意してやり直させました・・・
でもこれってどうなんだろう・・・
バチが当たらなければ良いですが💦
昆布は次の日のお昼ご飯用にと作っていた肉じゃがに入れました。
お正月で余ったナルトも入れちゃいました
いつもは薄く削ってある紙みたいになった昆布が届くのですが、今回は細かくカットされた昆布でした。
そして今日は、近所の神社のどんど焼きに古いお札やお守りなどを父が持っていきました。
でもでも。
我が家には十数年前に母が旅行で頂いてきた、有名なお寺さんのお札がまだあるんです。
神社では引き取って頂けないので、処分に困っております💦
頂いたお寺さんに郵送で送るのが良いのかも知れませんが・・・
それか、宗派が同じなのか分かりませんが、札幌のすすきのあたりに有名なお寺さんの札幌別院があったような・・・
まだ行ったことないので、今度行ってみたいです
最後までお読みくださりありがとうございます
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