皆さん見に来てくれてありがとうございます(^^)

高3たろう 中1じろうに父と母の4人家族です。

毎朝六時半に浦島家の日常をお送りしています。


キラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラ


きのうまでのお話はこちらから。



すくパラさんの新しいシリーズもぜひ(・∀・)

では、続きです。



その1

役目が終わったモノとは……

例えば、我が家に今あるモノで例えてみると…

買った時にはとても便利で 買ってよかった!毎日のように使っていた。
ある時を境に使用頻度が激減。
まだまだ使えるけどこの先はあまり使わないだろうなというものを考えて見ました
↓↓


ゲーム機 Wii←もう遊んでないけどまだテレビ台につながれている。

電動鉛筆削り機←じろうが中学生になったので鉛筆からシャーペンに移行。
私も少し前まで、ブログを色鉛筆で塗っていた時には頻繁に使用していたけど、iPad買ってから使わなくなりました。





Wii、もう2年以上触ってない気がする。
でも楽しいソフトたくさん持ってるし、いつか遊ぶかも…?と、片付ける時期を先延ばし先延ばしにしてきたけど

ここで魔法のコトバ

役目が終わったモノー!!

これは心からそう思えました。




電動鉛筆削り…
これを捨てたら、鉛筆を削りたくなった時には手で削るんだな…
それはそれで嫌かも…

ちょっと保留ー!



いやいや、そこで逃げずに考えるのが大事なの!



電動鉛筆削りを捨てたと、仮定して…
今後は年に数回、手で鉛筆を削る事があるかもしれないと考えてみる……


…後悔するかも!!←そういうとこだぞ!

やっぱりもうすこし捨てずに取っておいて、全然鉛筆削る機会なかったら処分するで良いですか?先生……






その2

日々家の中に入ってくるモノ(足し算)

モノを捨てずに足してばかりいたらどうなる?
家を人間の体に置き換えたらどうなるか


体ならば、食べたら出す(引き算)

出さなければ食べられない。


お家も同じ。


足し算は簡単だけど、引き算は常に意識して出していかないと、増えていくばかりになりがち。


なんてわかりやすい例え…





一時間半の講演が終わり、ロビーに出てグッズ販売を見ていこうと思ったけど、グッズ販売などありませんでした笑←断捨離講演会にふさわしい、サッパリ感。


ーいざ断捨離ー


次の日、ゴミ袋を手にした私は玄関に置いてある棚から始めました。


扉を開けるとそこには、ビニール袋に入ったズッシリとした重さのモノが入っていました。

なにこれ、記憶にない。


この重さは、工具?

鉄の重さと感触がしました。






懐かしさに顔がほころびました。






自転車の補助輪!!


確実にいらないですよね( ̄∇ ̄)

でも、当時の事が思い出されて、楽しい気持ちになりました。




ひとつめの扉の中のモノ、全部いらないモノでした。←「まだ使うかも知れない&とりあえずここにしまっておこう」的なモノが詰まってました。

ちょっとぼかすつもりが、ぼやけすぎました。

今後もモノを減らしながら、気持ちよく過ごせる空間を目指して行きたいと思います。

やましたひでこさんの講演会、行ってみて良かったです星星星星星


キラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラ

コメントありがとうございます(^^)

捨てた後に「捨てなきゃ良かった!」が何回かあると断捨離するの怖くなりそうですね……

わたしの場合は「あれ、どこにしまったっけ?」と探し続けたあげく見つからなくて「……断捨離したのかも」って言うのがよくあります。

想い出の品が捨てられない……

私もです。写真に撮っておくのもなんか違うという意見。すごい分かります。

わたしがどうにかしたいけど、目をそらし続けているのは大量のプラレールのレールです。

だって、すごい遊んだんだもん!想い出詰まってるんだもん!

そのうち、誰かに譲ろうと思ってきれいに拭いてしまっておいたのですが……

……そのまま…誰も現れず……






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