皆さん見に来てくれてありがとうございます(^^)

高3たろう 中1じろうに父と母の4人家族です。

毎朝六時半に浦島家の日常をお送りしています。



キラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラ


先生に、じろうの様子を聞かれました。

近くに他の先生はいなくて、誰かに聞かれる心配もなかったので、じろうの今朝の様子を話すことにしました。

わたしも誰かに話を聞いてもらいたかったのですね、きっと。


「最近気温も高いですし、部活も毎日で……」



「これまでの生活とはガラッと変わって、張り切る気持ちとうまく行かない気持ちの間で、」


先生はわたしの話を頷きながら聞いてくださいました。




「それに、浦島くんだけじゃないですから……」


と、言ってくれました。


(あれ…?)

なんでもないそのひと言がなにか引っ掛かりました。





心から励ましてくれようと言った言葉だったと分かっています。


なのに



同じ言葉なのに、自分にはことばそのものの意味で受け取ることが出来ない──


私も同じ事をじろうにしてしまっていたのを思い出しました。








頑張ってテスト前に勉強していたのに結果は本人が思っていたより悪かったのです。

私から見たら勉強時間が少なかったし、すぐに休憩を入れて集中力も欠けていたので、この点数が意外でもなんでもなかったけれど

小学校の時は宿題を適当に済ませるだけの6年間だったので、じろうがやる気になってテスト勉強をしているだけでも(頑張っているなあ)と思っていたので、そんな声かけをしたのですが…

今思うと、無神経な発言だったかな?と思えてなりません。


何を言ってあげたら良いのかって本当に難しいです。

つづく



キラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラ

学校に行きたくないと言われた時に、休ませるか、頑張って行かせるかは親としてとても悩む所なのではと思います。

兄のたろうが小学生の時にも行きたくないと言われた時期がありました。

その時は涙ぐむたろうを励まして励まして、励まし倒して送り出していました。

帰りは元気に帰ってくるので、朝さえ送り出してしまえば大丈夫!と思ってそうしていたのですが

その事はずっと心に残っていて、あの当時はあれしか出来なかったけど、その後、あの時休ませても良かったんじゃないか?というのは今も考えることがあります。

そんな経緯もあったので、今回は「行かせようと思えば行けた」状態でしたが、あえて休ませました。

皆さん、そんな訳です。
最初から「よし、休んじゃお!」と言ってあげられる器の人間ではなかった事をお知らせしておきます(・∀・)


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……二年前から全然成長していなかった私……(涙)