文末に、戦前・戦中の「犬の供出」があります。
当時、子どもだった人は、そのことを忘れることなどできずに過ごされています。
緊急事態条項について、今日の記事をいくつか拝見していました。
緊急事態と緊急事態条項
動画で拝見すると、コロナ禍の最中に
緊急事態条項の説明なく、改憲について賛否を問うアナウンサーがいました。
緊急事態宣言
緊急事態条項
どうか、多くのかたに学んでいただきたいと願っています。
一言で。
独裁国になる。
今より、もっと生きづらい世の中になるということ。
今、閣議決定で何もかも、重要なことさえも決めていますが
なんとかストップさせないと
もっと、ぶっ壊れます。
今朝、97条は全文削除。
との記述を見ました。
まだ、確認はできていませんが
97条削除となったら
「犬の供出」のようなことが再びなされるのかもしれません。
悲しみを、二度も起こそうとしているのだと感じます。
日本国憲法
第十章 最高法規
第九十七条
この憲法が日本国民に保障する基本的人権は、人類の多年にわたる自由獲得の努力の成果であって、これらの権利は、過去幾多の試練に堪たへ、現在及び将来の国民に対し、侵すことのできない永久の権利として信託されたものである。
【基本的人権の由来特質】
先日「行き過ぎた人権教育」を変えようとする集まり。
多くの国会議員がたは、この集まりの仲間です。
国のために血を流さない国民が、、
トモミさんの声が、リフレインします。
それと、救済新法についての記事。
編集者の記述があります。
どこの報道機関でも分かっていることなのだ。
と確信しました。
それでも、真実は伝えられない。
このさまを
イギリス、フランス、米国もが連日報道しています。
日本は、ピエロ?
追記
山上容疑者の減刑嘆願運動が始まっていると聞く。
11月末に精神鑑定は終わる予定だった。
ところが1週間前になって、2カ月延長となった。
遅くても1月27日まで。
事件後、妙な言葉が繰り返されていた。
ん?と感じたのは、取り調べ官でなければ知り得ないことをメディアが報じていた。
山上容疑者の言葉は、しっかりしている。
医師は、4カ月の精神鑑定は長すぎる。
薬漬けを心配なさっておられた。