”坂崎幸之助" THE ALFFE | asuaritoのブログ

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あすありと思ふ心の・・・



THE ALFFEのご紹介。

とても楽しい。

歌唱力抜群。

1曲にある言葉。

清いんです。

美しい、ではなく、清い。

そう感じています。




THE  ALFFE が、まだアルフィーだったころ。


メリーアンが世に出る前のことだったと思う。


熊本市内に、日本で最もレコードを売ったレコード店といわれたオーナーさんがたは、素晴らしかった。


地元テレビ局で、話題の音楽や、

知られていないであろうミュージシャンを紹介なさる番組があった。


アルフィーの認知度が低かったころ

レコード店のスタジオに呼ばれた。

テレビ局でも収録があったような記憶がある。


高見沢さんが、エレキギターではなく、ギターを弾いていらしたころ。


レコード店のかたは、必ず売れます。と、おっしゃった。


このレコード店のスタジオに呼ばれて、断ったのが

ユーミンとサザンのみなさん。

CDの扱いも少なかったように思う。


オーナーが小学生のころ

ポールモーリアのLPレコードを毎日、たくさんのかたが買いにいらっしゃる。


このエピソードを聞いたとき、あ、そうだ、私のレコードはCD化されただろうか。


たくさん、あった。

涙のトッカータ

エーゲ海の真珠

オリーブの首飾り

恋は水色、、など


演奏した曲は、特に思い入れが強い。


クラッシックは、ほんの数秒のフレーズを口ずさむだけで

3枚から5枚ほどのCDを、サッと出される。

演奏と指揮者がそれぞれ違うから。

フルトベングラー

カラヤン

バーンスタイン

好んだのは、主に3人。

のちに佐渡裕さんが加わった。


全米売り上げNo. 1を維持していた

Kenny・G けにー、じー

日本では、THE ALFFEがオリコンベスト10入りを続けていた。



いろんなかたのコンサートへ行った。

THE ALFFEのコンサートほど

ダイナミックなものを知らない。

屋外においても、室内においても

音響、ライトの使い方、舞台、ファンへの「thank you」テープ。

全てがダイナミック。

花火があがったこともある。



人、それぞれに好みというのがある。

え、まだ歌ってるんですか。

と、言われることもある。


まず、テレビで歌番組が極端に少ない。


ミュージシャンにしてみれば、電波に乗ることで認識されることは大きなこと、だけれど

リハーサルや楽器の設置などなど、時間をかけて準備をする。

放送時間は、長くて1分半だという。


コンサートが楽しいのがわかります。


外に出れなくなってから

DVDです。

全て見れないのは残念ですが

まだまだ、いけるじゃん!

姿も声も、楽しさも変わらない。


1月を迎えれば、みなさん68歳。

まだまだお若い。

アイラブユー 🎶と歌って

20歳代のファンから歓声が上がります。


親から子へ、そして孫へとつながっています。


妙な世の中になりましたが

楽しみの時間、楽しむ時間は

とても大切な時間だと思います。