「屋台村」なる
鉄筋コンクリート2階建てというSDGs広場なるものができた。
18店舗あるそうな。
鉄筋コンクリート2階建ての「屋台」。
風情といいますか、言葉を考えてないのが第一印象。
熊本市内の第一の繁華街といわれる
市役所と旧九州郵政局の通り。
最も交通量の多い場所。
この場所には、銀行があった。
閉店して、しばらくはそのまま。
急にSDGsを、、と出来たのが
SDGs広場、屋台村。
多目的イベントスペースと言われている。
屋台と、多目的イベントが、どうしても
この頭では、つながらない。
友人たちが、話していた。
事の重大さを、考えないのだと感じた。
銀行が多いといわれるけれど
それぞれに顧客がいる。
その銀行が閉店したことについて、考えようとしない。
自分の身近にいることを実感した。
2000年ころ、銀行の救済を
公的資金(税)でおこなった政府。
このことを、書籍で読んだ記憶があるのだけれど
どなたの著書で、タイトルも思い出せない。
昨日、ブログめぐりをしていて
あ!、、最近のことだと気づいた。
植草一秀氏。
このかたの著書は、多く読んでいると思う。
詳しく著されている著書を探しだせない。
銀行は破綻処理するはずだったのを、時の政権が公的資金による救済をした。
著者は、2000年から2006年の平成の黒い霧と表現されている。
植草一秀氏 著
日本経済の黒い霧
ビジネス社
ウクライナのことから
経済
消費税
感染症パンデミック
戦争を回避する方策
広く詳しく教えてもらえる。
考えていたことを
文書で見ると
そうでしょう!
と思う。
著者が以前、話題になった事件は
冤罪であることを付記します。
税金について、日本の資産について
ヘンと考えていたこと。
次のブログに続きます。