つがる

まず、楽しい話題から。

９月初めに公開された

吉幾三さんの  【 TUGARU 】

日本に藩があったころ

青森県には、３つの藩があった。

言葉に違いがある。

日本海側と太平洋側では、言葉が違う。

難解だと表現されるのは、日本海側。

しかし、聞いていると、なんとなくニュアンスで伝わる言葉。

吉幾三さんの TUGARU

これまで多くの名曲を意識していると

あら、、、ラップ？

リズム。さすがプロだと感じる。

いつも感じるのは、愛情。

ご自分の家族を表し、お見事な曲。

もっと、楽しいと感じたのは

地元の方々が、  TUGARU を聞き

翻訳？？？されている。

曲を聴いていると、「 だ 」 と 「 ぬ 」

どちらか分からない。一文字で意味が違ってくる。

丁寧に説明しておられるかたがた。

すごく、楽しい。  

それは、愛情が伝わってくるから。

今年も青森県から、熊本復興ねぶた  を披露していただける。

開催日が遅くなった。

１年目。ものすごく暑かった。

２年目。暑いので、時期を遅らせて、、、しかし、やはり暑かった。

３年目。暑いから、もっとずらそう。しかし、台風の影響があった。

今年、１０月半ば。秋晴れを望みたい。例年だと、夕方から寒くなる。

なんだか、今年は特に気候が違うように思う。

夕方、友人がやったきた。

  台風、また発生しそうなんだって。

  でしょうね〜。

  知ってたの？

体感で、そう思っていただけ。

最高気温は、３３度ほどある。

藤崎宮例大祭の馬追い祭りが終わると、一気に涼しくなる。

しかし、すずしかったのは２日間だけで、真夏の気温に戻った。

今でも  ムーン  とした暑さがある。

南から雨がくる。

そう思っていただけ。

なぜだろうと思うことが続く。

町の助役さんは、私財から渡していたのだろうか。

町の税収からだとしたら、大罪。

記事になっただけでも、知ることができた。

官房長官が汚染地図に対して、不快感。

と、いう記事。

震災当時、ただちに影響はない。

発言した官房長官は、いまだに非難されていますが

このことが、現在の官房長官としても

同じことを発表するとおもいますよ。

東電、原子力発電現場にいらした所長は、全てを明かされた。

しかし、止められた。

風評被害を懸念する。

よく耳にする言葉。

風評ではなく、実害なんだと。

事なかれ、、、その思いは、全てのかたの思いのように感じる。

直視しなければならないこと、避けていませんか。

汚染土砂、汚染水、各地に配られるのです。

震災の震源地は、宮城県沖。

宮城県には、女川原子力発電所がある。

震源地に最も近い場所にある。

海沿いにあって、津波に耐えた。

福島県の原子力発電所。

江戸時代の地震をもとに、津波の高さを計算されている。

15.7メートル。

2011震災の津波は、15メートル。

想定外ではなかった。

現場を去られたかたがたが、証言なさっている。

津波でダメになったんじゃない。地震で壊れた。

もう、随分前のことだけれど

送電について話し合われたとき、政府は、外部から送電できる。

として、検討も改善もしていない。

地震で最初に倒れたのは、送電線だった。

チェリノ原発を、遠い国の出来事。

平時に地獄絵図を描けない危機管理意識。

女川原発は、停止した。

福島原発は、停止せず、壊れた。

対策を怠っていた。

みな、わかることが

日本では、罪を問わない。

ワールドカップ真っ最中ですし、オリンピックもありますし

首都直下の言葉さえ制限されるなか

他国から汚染地図を示されれば、不快感なのでしょう。。。

１４億人の人口、中国が輸入しなかったものを

人口、１億２千人と言われる日本で全て受け入れ

、、、

どう配分されるのだろう。

どんなにwin  win と繰り返そうが、対国が明らかにしている。

記者さんがたが詰め寄っても、いつも一言で終わらせてしまう。

知人から聞いたお話し。

長く話すと、お国なまりがでる。酔うと、すぐわかる。

お国なまりでいいじゃないか。

愛情たっぷりの言葉が信頼されるはずだ。

「 あたらない 」 と、何度も繰り返される。

なにが、どう、あたらないのか。教えていただきたい。

たくさん、おしゃべりしていた。

友人も知らなかった海外経済。

ゆうべ、文字書き起こしをした。

海外の株価が35倍に上がっている。明らかなバルブ。

リーマン以上のことが起こる。

日銀は、金融政策を語るべきだ。と、元日銀マンがおっしゃった。

「 いま、起きるマグニチュード、これから起きるマグニチュード、今のほうが低くなるだろう 」

このことを伝えないマスメディアって、なんだろう。