観音さまと空海さんに導かれて先祖供養①

観音さまと空海さんに導かれて先祖供養②

 

 

こちらの続きです。

 

 

 

翌日、浅草寺へ出かけました。

相変わらずすごい人ですね驚き

 

 

 

とりあえず本堂へ入り、お参りしてから

御祈祷の受付のところで申し込みをします。

 

 

 

先祖供養をしたい旨を伝えると

係の方が専用の申込書を出してくれるので

そちらに「〇〇家先祖代々」等の必要事項を記入します。

 

 

 

私は今回、父方と母方の先祖供養をお願いしました。

 

 

 

御祈祷の時間が近くなったので

本堂の内陣へ入り、他の方々と一緒に座って待ちます。

 

 

 

本堂は、一般の方がお参りする外陣の方は、

人が多いこともあって、わさわさざわざわしていますが

奥の内陣に上がると喧噪が静まって

落ち着いた静かなエネルギーが感じられます。

 

 

 

 

さて、時間になり、読経が始まりました。

目を閉じて合掌していると、観音さまのお姿がおとめ座

 

 

 

私の目には、観音さまは色白で美しく

本堂の天井近くまでの大きなお姿のように視えました。

 

 

 

読経の終盤近くに差し掛かった時です。

私はお経に詳しくないのですが

少し違う感じのエネルギーのお経になったな

と感じた時がありました。

 

 

 

その瞬間、

今までふんわりとした感じで視えていた観音さまが

突然、色がくっきりした極彩色のお姿に変化されました。

 

 

 

急に色鮮やかになられたのでびっくり驚き

そのお経のエネルギーでパワーが増されたのかな

と、拝見していました。

 

 

 

ありがたく美しいお姿でした。

 

 

 

 

そして

御祈祷が終了して気分的にすっきりはしたのですが

なぜか私は修業をしたかのような気怠い疲れを感じている自分に気が付きました。

 

 

 

なので、その日は早々に帰宅したのですが

夜、電話で実家の母とたまたま先祖供養の話をしたところから思わぬ展開に。

 

 

 

 

家のことをいろいろと話した後、

浅草寺で先祖供養をしてきたよ、と話して

浅草寺の観音さまは宗派を問わずご回向して下さるし

お力も強いそうだよ、と伝えると

 

 

 

母がおもむろに

「お母さんも行った方がいいかしら?」

と言ってきたのです凝視

 

 

 

え???来る???

 

 

実家は東北の田舎なので、結構遠いのですが

「お母さん、今週行くわ!」

 

 

 

急遽母が上京することにびっくり

 

 

 

続きます。